直前の告知になってしまいましたが…
本日午後1時半から、伊那谷の未来を考える講演会&ワークショップが開催されます。
おじいちゃん世代が企画し、そこに高校生や大学生が議論に加わるという斬新な構図。
ひょんなことから実行委員会メンバーに巻き込まれ、わずかながらお手伝いさせていただきましたが、どんな内容になるのか、僕たちもまったく予測できません(笑)
言いだしっぺは、御年90歳近い重鎮の病院長。
「せっかくリニアが来るというのに、若い衆が全然将来を考えとらん!!」という憂いからのスタートでした。
ちょうどその頃に、雑誌上で石破大臣と人口減少問題について対談していた産経新聞の論説委員に講演をお願いしたという次第。
リニア開通については賛否両論あるので、リニアにとらわれずに「伊那谷の将来像を考えよう!!」とのイメージです。
東京の大学生グループが参加してくれたりと、なかなか面白くなりそう。
午後1時半からで、イントロダクションとして高校生・大学生のグループが「今取り組んでいること」を発表。講演を挟んで、最後に若者からおじいちゃん世代までごちゃまぜにした地域の将来を考えるワークショップとなります。
場所は伊那市のJA上伊那本所3階。
時間がない方は、ワークショップだけでもご参加ください!!
先日投稿したアツい高校生たちの話。↓
http://yagitakuma.exblog.jp/25352904/「人口減問題を議論するなら、地方は高校生世代と向き合うべきではないか」
この日のための打ち合わせだったんです。
高校生がいる親御さん、子供さんに「行って来なさい」と背中を押してあげてください!!