アルプスをつなぐ街で~八木たくまの伊那日記

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松本にて。伊那の若い世代の総力戦が必要だと感じた夜。

昨日は議会の一般質問の通告を終えて、午後から松本へ。
予定を2件こなして、終わったのが午前0時半…。

お疲れモードで真夜中の松本駅前の繁華街を通りがかると、こんな時間なのにスポーツウェアの若者たちがあちこちにいる。
そうか、J2松本山雅のナイトゲームがアルウィンであったのか。しかも首位札幌を倒した一戦。街も盛り上がっただろうなー。

うらやましい。
最近の松本は、すごく盛り上がっているように見える。
山雅の人気もあるし、中心市街地を舞台に魅力的な飲食のイベントも目立つようになってきた。

6月、もうすぐ始まる信州ワインサミット。
8月の松本サマーフェスト。
9月のクラフトビールフェスティバル…。

中心部の飲食店の集積を生かして、JCや商工会議所も協力し、行政もきちんとバックアップしているようだ。山雅を含め、若い世代が盛り上がるコンテンツが増えている。

伊那も、ポテンシャルはあるのになー。
松本の駅前って、飲食店がたくさんあるように感じるけど、実はチェーン店が多い。その土地ならではの個人店を抜き出せば、伊那も決して負けてない。

アルプスとの距離でいえば、松本‐上高地より、伊那まち‐南アルプス・中央アルプスのほうがはるかに近い。登山基地としても、伊那はすごく可能性があるのに。

山フェス、朝マルシェ、呑みあるき…
街が盛り上がるイベントも芽吹いている。
でも、比べる必要はないのかもしれないけど、何かが負けている。イベントとはいえ出店者としては経済効果が必要だし、もっと地域外からの集客を狙っていかないといけない。

伊那の人口規模を考えると、イベントにしても、街づくりにしても、地域が一丸となることが必要ですよね。残念ながら行政の感度は高いとはいえないから、民間で、特に若い世代が頑張るしかない。

行政と、しっかりとした組織力がある商工会議所青年部や、伊那青年会議所(JC)、そしてアスタルや朝マルシェのように最近誕生した取り組みが協力し合えれば、もっと力を発揮するのになぁ。

一歩ずつやってくしかないですね。いつか総力戦で地域が盛り上がる日が来ることを夢見て。
by yagitakuma | 2016-06-09 23:06 | 日々のよもやま | Comments(0)