アルプスをつなぐ街で~八木たくまの伊那日記

yagitakuma.exblog.jp
ブログトップ

「地域でお金を回す」ということ。農業生産者と売り手が出会うマッチング交流会が開催されます

地方にとって今、最も重要なのは「地域でお金を回していく」仕組みづくり。食の分野で例えれば、「多少高くても地域産の食材を使おう!」という意識です。

地域で生産されたものを積極的に買うことで地域でお金が回り、地域全体が少し潤う。逆に、「少しでも安いものを」と考えて他の地域の生産物を買ってしまえば、その分地域で稼いだお金が地域の外に流れ、地域が少し貧乏になる。

そんな大切な仕組みづくりにつながる催しが、9月28日(水)に開かれます。
c0283938_1343821.jpg

「上伊那農商工マッチング交流会」。チラシのズッキーニの力強さよ(笑)。なぜズッキーニ??
それはともかく、信大農学部の先輩が教えてくれた企画で、県の農業改良普及センターの主催です。
3回目だそうですが、恥ずかしながら知りませんでした。

地域の農業生産者が集い、地域の販売業のバイヤーや飲食店主らとの「地産地消」の流通ルートを作ることが目的。それだけでなく、地域の消費者のニーズを生産者が知り、地域で求められている農産物を作る「地消地産」のきっかけにしようという企画です。
素晴らしい!!

この交流会は、生産者と事業者だけが対象ですが、一般市民も地元の農産品を知るような機会を作りたいものです。楽しく、地産池消の食のフェスみたいなものができればいいなぁ。作ってる人を知れば、その商品をスーパーで見かけたら買いたくなりますよね。

飲食店や販売にたずさわる方は自由に参加できるので、要注目です!!
地方の活路を見出すのは、「地域でお金を回そう」という一人ひとりの意識です。
by yagitakuma | 2016-09-10 23:02 | 地方創生の現場から | Comments(0)