アルプスをつなぐ街で~八木たくまの伊那日記

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地元の良さ、いろんな生き方を伝える。伊那中学校キャリアフェス

「中学生に地元の良さを伝える」。
今週、そんな目的の「キャリアフェス」が伊那中学校で開催されました。
アスタルプロジェクトにも地域団体の一つとして声がかかり、僕も出展者としてメンバーとともに参加してきました。どんなブース展開にするか悩みましたが、多くの気付きを得られた一日でした。

「地方の教育は、都会へ人材を流出させることしかしてこなかったのではないか。地元の良さや多様な生き方があることを伝え、地域として子供たちにもっとアプローチが必要ではないか」-という校長の問題意識から企画された取り組み。
地元に残ることが正しい、ということを押し付けるつもりは毛頭ありませんが、いろんな生き方に触れる機会を作ってあげることも大切ではないでしょうか。
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アスタルブースでは、「山とアウトドア、アルプスが育む食とライフスタイル」という地域の魅力を伝えました。ちゃんと伝わったかな…。
なにぶん初めての取り組みでもあり、誰もが手さぐり状態。生徒たちの感想を聞きながら、よりよいものになるよう地域全体で育てていきたい企画です。

参加した企業や団体の数は、約30。しかもみんな手弁当!!
僕はアスタルの取り組みと地元の魅力を紹介しながら、「地元のことをどう思ってるのかな?将来はどこで、何をしたいのかな??」ということを聞いてみました。思ったより「伊那が好き。地元で働きたい」という声が多かったのが印象的でした。

自分のことを振り返っても、中学時代に何を考えていたのか思い出せない。でも、間違いなく今の自分は想像できなかった(当たり前か)。
積極的にいろんな人に出会い、いろんな経験をし、悔いのない選択をしてほしい。地方には仕事がない、というのなら、自分で創ってやる!!というくらいの生き方をしてほしなぁ。

そう思うと、長く続いてきた横並びの教育から、創造力をはぐくむ教育へと転換していくことも必要です。
by yagitakuma | 2016-11-24 23:52 | 日々のよもやま | Comments(0)