アルプスをつなぐ街で~八木たくまの伊那日記

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カテゴリ:八木たくまの伊那市議日記( 169 )

文化行政の重要性。新宿での視察から

地方の財政が苦しくなる一方の時代となり、財政規模の小さな地方都市では、図書館や博物館、生涯学習の取り組みなどの文化行政はどんどん削られる傾向にあります。伊那市も例外ではなく、力を入れているとはとても言えない状況です。人員はどんどん減らされ、正規職員が非正規に置き換えられ、限られたマンパワーの中で現場の方々が奮闘している。

都会は、まだそこに力を入れる余裕があると感じました。方法論については様々な意見があると思いますが…。

先日の新宿区との交流事業では、文豪・夏目漱石と漱石を慕った文豪たちの面影を今に伝える「漱石山房(さんぼう)記念館」を案内していただきました。

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外観は撮り忘れましたが、何しろ立派。今年9月24日に開館したばかりです。
新宿区は文豪・夏目漱石が生まれ育ち、晩年を過ごした土地。同館は漱石が数々の作品を執筆し、「漱石山房」と呼ばれた和洋折衷の自宅の一部を当時の場所で再現し、資料などを展示しています。

真新しい館内では、年表や漱石の作品、直筆の原稿や手紙などに来館者が熱心に見入っていました。不遇の幼少期を経て文学に目覚めた少年期、帝国大学(現・東京大学)卒業後の名作「坊っちゃん」のモデルとなった愛媛などでの英語教員時代、そして数々の作品を送り出した朝日新聞時代など、漱石の人生と人柄が鮮やかに浮かび上がる展示内容でした。

漱石や漱石山房に集った文人たちの作品を読むことができるブックカフェや、「吾輩は猫である」のモデルとなった愛猫の塚がある公園も整備されていました。写真等の資料が少ない漱石山房の再現に苦労した担当者の話を聞くこともでき、区が同館の整備に力を入れてきた経緯が伝わってきました。新宿区議会も全面的にバックアップしたそうです。

同館の建設にかかったこれまでの総事業費は、約12億円。今後も年間約1億円の維持費が見込まれるとのこと。

もちろん立派な施設ができればよいという話ではありませんし、新宿区と伊那市では予算規模もケタが違います。(新宿区の一般会計予算の規模は1450億円前後。伊那市は330億円程度です)

文化行政の重要性を考える上で、とても示唆に富む講演録があります。演出家の平田オリザさんの講演で、少し前のもので長いですが、行政や街づくりに関わる人は一読する価値があります。
http://www.pref.shiga.lg.jp/c/kemmin-s/forum/2009jyoureiforum/gaiyou-kichoukouen.html「文化の公共性を問う~なぜ今、地域に文化が必要なのか」

文化について、
「社会の多様性のため」
「コミュニティの維持のため」
「人々の生きがいのため」
「観光資源になりうる」
等々、様々な視点からその重要性を説いておられます。

8年前の講演ですが、地方にとって今だからこそ必要な観点ではないでしょうか。
by yagitakuma | 2017-11-04 05:31 | 八木たくまの伊那市議日記 | Comments(0)

新宿にて①花の新宿は伊那市が国内唯一の友好都市。その理由と、今につながる東京と地方の関係と…

人だらけの東京から帰還しました。
東京での公務は、友好都市である東京都新宿区議会との議員全員での交流会でした。江戸時代の高遠藩内藤家の江戸屋敷が現在の新宿区にあった縁で、旧高遠町時代から隔年で相互に訪問を続けている恒例行事です。伊那と新宿との歴史的なつながりを深く知ることができた2日間でした。

歴史って、面白い!!
先に2日目の内容から。
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今日は四谷の住宅街にある新宿歴史博物館を見学。学芸員さんが高遠藩内藤家の江戸屋敷について講演してくださいました。
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伊那市は、新宿区の国内唯一の友好都市。その縁は、江戸時代に内藤家の江戸屋敷が現在の新宿御苑の場所にあったことにさかのぼります。

「新宿」の地名は江戸初期、付近を通る甲州街道の最初の宿場が起点の日本橋から遠く不便だったことから、元禄年間になって「内藤家」の屋敷の敷地に整備した「新たな」「宿場」を「内藤新宿」と呼んだことから来ています。

講演では、内藤家が甲州街道と青梅街道が交わる要衝に屋敷を与えられていたことや、その屋敷が御三家・尾張徳川家や井伊家と匹敵する広さだった(!!)ことなど、約3万石ながら徳川幕府の厚い信頼を得ていたことが解説されました。

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当時の絵図。右上の「尾張殿」や左下の「井伊掃部」と同規模の広さで、中央に「内藤駿河」とあるのがわかります。

また、広大な屋敷を与えられるきっかけとなった「駿馬伝説」ゆかりの内藤神社や、内藤家の藩主の墓がある太宗寺といった、高遠と新宿の関係を伝える文化財が新宿区に点在していることも紹介されました。

新宿って、イカガワシイ場所のイメージがある人も多いかと思いますが、けっこう文化財や風情のあるスポットがたくさんあるんですね。新宿への興味がグッと高まりました。こんどじっくりと歩いてみよう。

僕が興味を持ったのは、別の点。

江戸期の高遠藩が財政的には常にかなり苦しく、一揆や農民の逃散があったことは知っていましたが、この分不相応な広大な江戸屋敷の存在もその理由かもしれません。
そして、藩主の墓は新宿にあり、高遠にある菩提寺・満光寺には側室の墓しかなく、内藤家は完全にお江戸の人だったこともわかりました。
これって、高遠の領民はお江戸の内藤家を維持するために苦しんでいたのでは??

何やら、東京一極集中で地方が苦境にある現状と似ているような…
とても興味深い事実でした。

話がそれました(..)

今日話してくれた新宿区の担当者は、「新宿は歌舞伎町の繁華街ばかりがクローズアップされますが、文化や歴史があることを知ってほしい」と話していました。この友好都市の縁に思いをはせながら周辺を散策することで、新宿の新たな魅力を発見することができそうです。

この2日間を通して、新宿区が伊那市をとても大切に思ってくれていることが伝わってきました。我々伊那市民も、新宿との縁を大切にし、活用させていただく姿勢が重要ですね。なんといっても日本中、世界中から人が集まる東京のド真ん中ですから。
by yagitakuma | 2017-11-02 23:22 | 八木たくまの伊那市議日記 | Comments(0)

伊那市消防団再編計画の詳細をお伝えします。団員減少、火災の減少…全国的な課題です

9月議会の全員協議会で、伊那市の消防団再編計画について説明を受けました。
関心が高い問題なので、詳細をお伝えします。

伊那市では消防団の団員数が年々減少し、そのために団員の在籍年数が長期化したり、消防車やポンプなどの配備の効率が悪くなっていることが理由です。市の予算から支出される毎年の消防団関連の費用は約1億2000万円。運営の効率化が求められる背景には、団員数の減少に加えて、建物の防火対策の進化で火災も減少していることもあります。

計画では、定員が現在の1156人から915人となるほか、旧高遠町・長谷村地区の「東部方面隊」を5分団から3分団となります。市議会の12月定例会に条例改正案を提出する予定とのこと。今年4月時点の団員数は、定員を大幅に下回る951人でした。

再編により、消防団詰所やポンプ車がなくなる地区も出てきます。慣れ親しんだ詰所や地区の消防団のシンボルだったポンプ車がなくなることには、反発もあることでしょう。丁寧な説明が必要です。

団員の減少は、ある程度時間が自由な自営業者の減少等、さまざまな要因があります。これは全国どこも同じ状況です。部活動のような雰囲気で地域コミュニティーの核となってきた歴史があるのですが…。
個人的には、女性団員が増えれば状況はかなり変わるのではないか…と思っています。

今回の再編計画について、議会側に示された資料をアップしておきます。(クシャクシャでごめんなさい)
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by yagitakuma | 2017-10-05 17:43 | 八木たくまの伊那市議日記 | Comments(0)

皆が幸せに生きるために、地方が元気であり続けるために、公教育に必要なこと

昨日今日と、地域の教育関係者とじっくり話をする機会に恵まれた。
情熱を持って子供たちと向き合っている方ばかりだった。勉強になった。

右肩上がりの時代は過去のものとなり、どんな生き方が正解なのかわからない社会となった今、子供たちへの公教育が今まで以上に重要になっていると感じる。地域のコミュニティーは希薄となり、子供の数も減り続け、ガキ大将を中心とした「小さな社会」の中での育ちも得られにくくなっている。

地域や子供同士のコミュニティーの中で子供が勝手に育つ時代ではなく、親に求められる役割が重要となっているが、核家族化や格差の拡大で親世代も余裕がなくなっていることだろう。

こんな時代の公教育に必要なものは何だろう。

記者時代、都会の組織の中で「しんどそう」に生きている人たちがたくさんいた。精神的に病んでしまう人も少なからずいた。中には自殺に追い込まれる人も…。
どうにもこうにも辛ければ、組織を飛び出して自分らしく生きる道を探すことができる力が必要だと感じた。

地方で生きることを選んだ今感じることは、地方の教育は相変わらず都会への人材供給を続けている、ということだ。大学に進学した若者は、ほとんどが帰ってこない。地方で仕事がないなら、自分で作ればいい。都会で社会人経験を積み、好きなことで起業すればいい。いや、農業でも林業でも職人でも、地方でやれる仕事はたくさんある。
でも、現状ではそれは、誰もができることではない。ハードルは決して低くはない。

だからこそ、チャレンジする力
周囲がどうあろうと自分らしい道を選ぶ力
それを育む公教育が必要だと思う。

意見を交わした教育に携わる方々の話から、得られたものは大きかった。
大人が熱い思いで子供たちと向き合えば、子供たちは熱い生き方を吸収するはずだ。このような大人が増えなければ、子供たちの世界は広がらないだろう。

「大人が楽しんで生きている背中を見せてあげること」
「いろんな世界があることを見せてあげること」
「今見ている世界だけが世界じゃない、ということを教えてあげること」
「自分は未完成だということを常に自覚し、子供たちと共に成長し、乗り越えること」

教師って、素敵な仕事だ。うらやましく思った。
自分は大学の教職課程の途中で脱落したけれど…

縮小する社会の中で地方が生き残るには、子供たちへの教育のあり方をもっと議論しなければならない。地域で輝く大人が、もっと公教育に関わることも重要かもしれない。

伊那市では、市立伊那中学校を中心にそんなチャレンジが始まっている。
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弾丸ツアーで訪れた日本海。
山もいいけど、海無し県民はたまには海が見たくなる。
by yagitakuma | 2017-10-02 18:21 | 八木たくまの伊那市議日記 | Comments(0)

パン食い競争で1位をゲット!!幼稚園の運動会に呼んでいただきました。

今日は朝から運動会に呼んでいただき、とても爽やかな一日でした。
伊那市の敬愛幼稚園と緑ヶ丘幼稚園の合同運動会。
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か、カワイイ。。
最近はスマホや動画撮影機器の普及で保護者がみんな我が子を追いかけるのに忙しく、拍手が少ないことが問題になっているそうですが(笑)、親の気持ちが理解できる。

みんな一生懸命走って、踊って。
目立つ子もいれば、追いついていない子もいる。でも、それがまたいい。
いろんな個性が輝く社会になるために、何が必要なのか。

半年前の入園式で泣きまくっていた子供たちの成長した姿を見ることができて、感無量でした。

革靴なのに、来賓と職員とPTA役員のパン食い競争に突然駆り出され、びっくりしたけど意地で1位に。
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いただきます。

子供が真ん中の社会にしなければ。
思いを新たにしました。
by yagitakuma | 2017-10-01 18:25 | 八木たくまの伊那市議日記 | Comments(0)

右往左往離合集散…こんな政治でよいのか

記者時代を含め、こんなに強烈な衆院選は初めてだ。
滅茶苦茶だ。安倍総理の解散のタイミングも、東京都を放り出す勢いで総理を狙って勝負に出た小池知事も、主義主張がまったく違う新党への吸収を選んだ前原代表も。
国民は何を選べばいいのだろうか。信じられるのは共産党だけなのか。

野党の隙を突いて解散に打って出た安倍総理も、こんな展開になるとは思っていなかっただろう。イメージだけの寄せ集め小池新党だが、これから公示日までメディアが大騒ぎし、維新の会もすり寄り、かなりの議席を取るだろう。自公が過半数を割る可能性もある。そうなれば、小池総理だ。

一強政治は論外だが、これまで自民党の「対立軸」として地域で認められていた政治家が、主義主張がまったく違う政党にわずか1日で変わってしまった。たとえば私たちの長野5区でも、安保関連法の廃案を訴えてきた候補が、安保関連法を認める小池新党に公認申請を出すという。「打倒安倍」のためなら何でも許されるのか。長期的に見てこんな政治が国のためになるわけがない。また混迷が繰り返される。

民進党がもっと早く解党し、党内の左右がきちんと分かれていたら、自民党に代わりうる保守野党勢力と、共産党と連携するリベラルな野党が誕生していただろう。おそらくそれが、一強を許さず、リベラル層の声もある程度反映される理想的な勢力図となったはずだ。

それもこれも、「総理の専権事項」として独断で突然解散することを許しているからではないか。次の選挙の時期が見えていれば、政策と戦略を積み上げ、与野党も新党も堂々とした議論と勝負ができるだろうに。突然の解散で右往左往離合集散する政治が、良い訳がない。

でも、文句を言っていても仕方がない。
しっかりと見極め、判断するしかない。
by yagitakuma | 2017-09-20 17:37 | 八木たくまの伊那市議日記 | Comments(0)

初の選挙応援。地方議会がテーマの過激(?)トークライブへ。安曇野方面の方々へ、ぜひお声かけください。

初めて、他人の選挙を応援する。
10月15日投開票の長野県安曇野市議選に立候補する、現職の増田望三郎さん。みなが親しみを込めて「望さん」と呼ぶ。

同議会で最年少の48歳。Iターン組。
ゲストハウスを経営し、最近移住者受け入れのためにシェアハウス事業も始めた。
議員活動は常に市民目線。
真っすぐ熱く、それでいて謙虚かつ優しい目線。どんな意見にも耳を傾ける大らかさ。そして少し抜けた雰囲気が人をひきつける。
旧態依然とした地方議会の中で、共に悪戦苦闘してきた同志だと思っている。

4年前の安曇野市議選直後、「ネット選挙」がテーマのNHK番組で特集されたことでその存在を知り、半年後の自分の選挙の直前に会いに行った。それ以来、中信地域の若手議員の会や、自然保育推進の議員ネットワークで活動を共にし、励まし合ったり愚痴をこぼし合ったりしてきた。

安曇野市議会に、絶対に必要な人です。
そんな望さんの応援のために、地方議会をテーマとしたトークライブが開催されます。
日時は9月30日午後2時から。
コーディネーターは元NHK解説委員で、前回の松本市長選で次点となった臥雲義尚さん。

かなり過激な話になるかもしれません(笑)
安曇野方面に知人がおられる方は、ぜひお声かけください。
詳しい概要は下記の通りです↓

・・・・・・・・・・・・・
政治トークライブ
『安曇野市議選を前に考えよう!
 ~地方議会は必要なの!? 投票すれば安曇野はよくなるの?~』

もうすぐ安曇野は市長・議員を選ぶ選挙です。
議会はみなさんにとって身近なものですか?
市民の代表である議員はみなさんの声を代弁していますか?

「議員は何をしているの?」
「議会は必要なの?」

そんな声も聞こえてくる中、
「政治と議会を市民の身近なものに!」
と立ち上がった3人の若手地方議員が集まり、議会をテーマに熱く語ります。コーディネーターは元NHK記者でフリージャーナリストの臥雲(がうん)義尚。
参加したみなさんと繰り広げる政治トークライブです。

【要項】
出演)増田望三郎(安曇野市議会議員、48歳)
   八木択真(伊那市議会議員、38歳)
   藤井芳広(福岡県糸島市議会議員、39歳)
進行)臥雲義尚(フリージャーナリスト、元NHK記者)

日時:9月30日(土)午後2時~4時
場所:穂高交流学習センターみらいホール
   安曇野市穂高6765番地2
参加費:無料
問い合せ・申込:増田望三郎後援会
      TEL&FAX0263-55-7414
      またはboetu@d6.dion.ne.jp
・・・・・・・・・・・・・・・・・


チラシデータはこちら↓
僕、似てないですね(笑)
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by yagitakuma | 2017-09-19 13:00 | 八木たくまの伊那市議日記 | Comments(0)

人生の大先輩方に八木がお願いしたこと。今日は敬老会でした

今日は地元・坂下区の敬老会に呼んでいただきました。
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坂下では敬老会の対象は75歳以上。僕が38歳なので、あと2倍生きないと参加資格がない…。そう考えると、皆さんが生きてこられた長い時間の尊さを感じます。
今日の最高齢はなんと97歳!!驚きました。とてもお元気でした。

締めの「万歳」の音頭に指名していただき(伊那では「一本締め」等ではなく、「万歳」です)、大先輩の皆さんの前でご挨拶させてもらいました。

こんな内容の話をさせていただきました。

「敬老会、おめでとうございます。楽しんでいただけましたでしょうか。準備をしていただいた役員の皆さま、ありがとうございました。

今週は、北朝鮮のミサイルで空襲警報が鳴ったり、台風が来たり、そして衆議院解散の情報が飛び込んできたりと、なんだか落ち着かない一週間でしたが、みなさんの穏やかなお顔を見ることができてほっとした気分です。
今日の最高齢は97歳とのことで、38歳の私は半分も生きていない。お生まれになった大正9年のことを調べると、第一次世界大戦のベルサイユ条約が結ばれた年だそうです。戦争や戦後復興、バブル景気、皆さんが経験してこられたのは、本当に激動の時代だったことと思います。

皆さんの現役時代に比べると、この坂下区も人が減り、店が減り、さみしくなったと感じてしまうかもしれません。でも今、再びチャンスが来ています。
皆さんが子育てをされていた時代は、子供を大学に入れて、そして大きな企業に入ることが成功だという感覚だったと思います。でも、今はそうではなくなってきています。都会の大企業を目指すのではなく、地方で自分らしく生きるんだ、という流れが強くなっています。

今、坂下でも空き店舗の問題が出てきていますが、空き店舗があるということは、新しい人が新しいビジネスを始めるチャンスでもあります。伊那は素晴らしいところです。すごい景色、人もいい。美味しいものもたくさんあります。これから私たちの世代がどんどん伊那を盛り上げ、発信して、人を呼び込むように頑張ります。皆さん、どうか若い世代の取り組みを応援してください。若い人のお店でお金を使ってあげてください。若い世代の活動を後押ししてください。どうかよろしくお願いします。

皆さま、どうかお元気でお過ごしください。来年もまた、この場所で元気な皆さんとお会いできることをご祈念いたしまして、万歳を三唱させていただきます」


皆さんを支えるためにも、若い世代が頑張ります。
どうか応援してほしい。次世代にこの伊那市を、胸を張って引き継ぐために。
by yagitakuma | 2017-09-18 20:43 | 八木たくまの伊那市議日記 | Comments(0)

夏の終わりに、成人式の話を。「成功の反対」、とは。

8月15日は、伊那まちの盆踊りの主催者としてバタバタする合間に、成人式に来賓として出席しました。
夏の成人式なので、最初はキャバ嬢のような派手な服装の女子たちにびっくりしたものですが、もう慣れました。そして、みんな私語もなくものすごく行儀がいい。心配になるくらいに。

来賓あいさつの中で、地元荒井区の区長さんの言葉が響いた。

「成功の反対は、失敗じゃない。やらないことなんだ」

新成人のみんなも、響いたかな。

自分の20歳のころを振り返ると、滅茶苦茶でした。目標を見失って迷走。大学にも行かず、酒と車、その他その他…

それでも、今はやりがいを感じながら生きることができている。
今は夢や目標がない新成人の皆さんも、焦る必要はない。
そして、夢や目標ができたらチャレンジを忘れずに進んでほしい。
失敗したって、死ぬことはないんだから。
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by yagitakuma | 2017-08-17 18:08 | 八木たくまの伊那市議日記 | Comments(0)

8月21日~24日は市民と議会との意見交換会。ぜひご参加を!!

8月21日から24日まで、伊那市議会の「市民と議会との意見交換会」が開催されます。3年目となる今回も、私が所属する経済建設委員会はワークショップ形式で意見を出し合います。私の担当は、「観光」です。
なかなか若い世代の参加者が増えない会ですが、議会の雰囲気や各議員の人柄を知って市政について考えるきっかけにしていただきたいと思います。ぜひお越しください!!

【日程と会場】
・8月21日(月)午後7時~9時 いなっせ6階ホール
・8月22日(火)午後7時~9時 伊那公民館2階講堂
・8月24日(木)午後7時~9時 高遠町総合福祉センター「やますそ」3階

【意見交換会の内容】
各会場とも3つの分科会に分かれて意見交換を行います。

・総務文教分科会
「地域コミュニティを考える」~地域活性化と郷土愛を育む取り組みについて~

・社会福祉分科会 (ワークショップ形式)
「いつまでも安心して暮らし続けるために、支え合う地域づくり」
~在宅介護、医療健康、買い物や生活支援など、地域が抱える問題の解決に向けて~

・経済建設分科会 (ワークショップ形式)
「あなたがやりたいまちづくり」
~農林業・観光・幹線道路 ともに語ろう身近な課題~
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by yagitakuma | 2017-08-14 18:01 | 八木たくまの伊那市議日記 | Comments(0)