アルプスをつなぐ街で~八木たくまの伊那日記

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カテゴリ:ASTTALプロジェクト( 28 )

★御礼と、新たな可能性が見えたYAMA FES.2017★

YAMA FES. 2017。
多くの方々のご協力により、無事開催することができました。
先ほど、2日がかりの撤収作業が終わりました。この数日で、3キロ痩せました。

ご来場の皆さま、出店者・参加団体の皆さま、ボランティアの皆さま。本当にありがとうございました。今年もたくさんの伊那谷の魅力をあらためて感じ、たくさんの笑顔に出会うことができました。

初の試みだった長谷会場・美和湖公園のアクティビティ。僕は見に行くことができませんでしたが、夏の青空と緑に囲まれ、ダイナミックな自然の中で参加者のキラキラした笑顔でいっぱいだったそうです。写真の数々、本当に気持ちよさそうです。

恒例の創造館会場にも、多くの方にご来場いただきました。回を重ねるごとに出店・参加団体が伊那谷に広がり、「伊那谷、いいね!!」の輪が広がっていることを感じます。
当日の様子は、↓の写真にて。

一方で、予想以上の反響で長谷会場のアクティビティの一部は申し込みをお断りせざるを得ない状況となったこと。2会場で分散したことや猛暑の時期(死ぬほど暑かった…)という問題からか、創造館会場の集客が減ってしまい出店者の皆さんが不完全燃焼となったこと。申し訳ありませんでした。来場者も出店者も、すべての皆さんが笑顔となれるよう、課題を洗い出してみます。

4回目となったこのフェスの目的は当初、「見過ごしがちな地域の魅力を、皆で共有し、発信する」ことでした。「伊那谷、いいね!!」の輪は確実に広がっています。今後は、地元住民が地域を誇りに思い、外からも人が集まり、活力ある伊那谷へ-というアスタルプロジェクトの最大の目標に向かって取り組みを加速させます。今回の長谷会場のアクティビティには、約2割が首都圏など県外から来ていただき、その目標に向けた手ごたえも感じました。

関わっていただいたすべての皆さんに、心から感謝申し上げます。
今後に向けて、「YAMA FES」やプロジェクト全体へのご意見もお待ちしております。

2017年7月24日 アスタルプロジェクトメンバー一同

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by yagitakuma | 2017-07-24 17:46 | ASTTALプロジェクト | Comments(0)

いよいよ今週末。「YAMA FES.2017」、ボランティア募集中です!!

いよいよ今週末。「YAMA FES.2017」、ボランティア募集中です!!
7月22日(土)に開催するYAMA FES.2017、どなたか手伝っていただけませんか??
ボランティアスタッフを大募集しています。

「アルプスに囲まれたこの地域にしかない財産を生かし、山と街をつないで地域活性を」。
そんな志で集まった山岳関係者や飲食店主、デザイナーなど多彩なメンバーで準備は進んでいます。いつも真剣だけど、ユーモア溢れる愉快な仲間たちです。

そんなアスタルメンバーと共に、伊那谷が誇るアウトドアと食とライフスタイルを凝縮し、みんなで豊かさを共有する場である「YAMA FES.」の設営・運営などにご協力いただける方を募集しております。
お力添えいただける方のご連絡をお待ちしております。

いつも、設営・撤収が人手不足で大変なんです(泣)特に21日(金)の設営が…。
以下の日程の中でご都合の良いお時間に、ぜひご協力ください!数時間だけでも助かります(..)
前日設営 7月21日(金)8;00-18:00
当日準備運営 7月22日(土)9:00-22:00
翌日撤収 7月23日(日) 9:00-12:00

「手伝うよ!!」と言ってくださる方、僕に直接連絡をいただくか、下記の事務局までお願いします。
email: info@asttal.com
TEL: 080-5146-4599 (担当:酒井)
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by yagitakuma | 2017-07-19 19:15 | ASTTALプロジェクト | Comments(0)

山岳観光で真の経済効果を。伊那まち→南ア登山口の直通交通、今週末から運行開始です。

今週末の15日(土)から、我々一般社団法人アスタルプロジェクトの事業として、伊那市中心部と南アルプス登山口の仙流荘を結ぶ早朝直通交通の運行が始まります。団体を設立した3年前から、ずっと温めていた企画です。

早朝5時に伊那市駅を出発し、6時5分発の林道バスに接続。7時には北沢峠から登山を開始できるようになります。地元の白川タクシーに委託し、10月8日まで土曜日を中心に28日間、定員9人のジャンボタクシーにて運行します。今年は試験運行のため無料とし、料金や時間帯等に関する乗客へのアンケートを実施し、来年以降本格的に事業化する予定です。

我々がずっと実現させたかった理由。
それは、伊那市の山岳観光を地域の経済効果に結びつけ、市内の事業者が潤うようにするためです。

2つのアルプスに囲まれた伊那市。これまで行政が山岳観光に莫大な投資をしてきましたが、地域への経済効果が薄いことが課題となっています。その最大の要因は、伊那市駅や高速バスのターミナルがある市中心部から、登山者が求める早朝の登山口への公共交通手段がないことでした。要はマイカー利用者しか早朝から登山を開始することができない。それによって、伊那市中心部には素敵な飲み屋街や商店、多くの宿泊施設があるのに、登山口まで直接乗りつけるマイカー登山者は下山後素通りして帰ってしまっていました。

今回開始する直通交通によって、首都圏や中京圏で金曜日に仕事を終えた登山者が、その日のうちに高速バスで伊那に入り、前泊して早朝から山に向かう-という流れを作る。観光における地域への経済効果を上げるには、宿泊者を増やすことが最も効果的なんです。

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先月末にプレス発表し、新聞や山岳関係のメディアが多数取り上げてくれました。

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アスタル公式Facebookでの告知も今までにない大きな反響で、シェア118件、リーチ数は約4万3000人にも達しています。ありがたい限りです。

運行にかかる費用約30万円は、我々の持ち出しです。自分たちが負担してでも、伊那の最大の財産であるアルプスによって、地域が潤うようにしたい。この取り組みを契機に、伊那がアルプスの玄関口となり、人が集まり、住民がアルプスを誇りに思えるようになってほしい。

お金がないためPRは十分ではありませんが、早い時期の便は予約で埋まり始めており、今後大手山岳雑誌が記事として掲載してくれるため順調に利用者が集まるのでは…と期待しています。

伊那まちを訪れてもらえる機会を作れば、ファンになってもらえるだけの実力がこの街にはあるはず。

利用者数や宿泊者数など、具体的な数字はあらためてご報告します。
応援よろしくお願いします。
by yagitakuma | 2017-07-13 01:59 | ASTTALプロジェクト | Comments(0)

さらにパワーアップしたアスタル「YAMA FES.2017」、いよいよ1カ月後です!!

伊那まちもアウトドアフィールドも、丸1日満喫。
信州・伊那谷の魅力をギュッと詰め込んだアスタル『YAMA FES.2017』、今年は7月22日(土)の開催です。
4年目となる今回は2会場での開催となり、豊かな自然に囲まれた伊那市長谷の美和湖公園が長谷会場として登場します。カヌー、SUPボード、シャワークライミング体験や親子で楽しめるBBQコーナーもご用意し、大自然の中で気軽にアウトドアアクティビティーにチャレンジできます。

JR伊那市駅近くの創造館会場も、アクティビティや物販、アウトドア関係の講演など盛りだくさんです!昨年大好評だった夜まで楽しめる野外フードコートもパワーアップします。

伊那谷の魅力を共有し、磨き、発信する。そして、伊那谷に人とお金を呼び込む。4年目となったアスタルプロジェクトはこの春、一般社団法人となりました。現在、さまざまな取り組みが進んでいます。近々ご報告します!!

山フェスの詳細情報も、今後順次お知らせいたします。

★長谷会場のアクティビティーは要予約です★
ご予約はアスタルHP「YAMA FES.2017」から↓
http://asttal.com/yama-fes-2017/

アスタル「YAMA FES.2017」
●創造館会場●
昼の部 10:00-17:00
夜の部 18:00-21:00
場所:長野県伊那市創造館

●長谷会場●
場所:美和湖公園・美和ダム
時間:10:00-17:00
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by yagitakuma | 2017-06-22 18:46 | ASTTALプロジェクト | Comments(0)

山と街をつなぐ「アスタルプロジェクト」、一般社団法人に

今月、自分の中で大きかったこと。
3月16日をもって、アスタルプロジェクトが一般社団法人となりました。
今週、「法人番号指定通知書」が届き、正式に法人として動き始めます。

山と街をつなぎ、人とお金を呼び込むプロジェクト。
これまではメンバーの手弁当の任意団体でしたが、法人化によって営利事業にも取り組み、自立します。

盛りだくさんの事業を、同時並行で進めるために準備中です。
今後とも、どうぞよろしくお願いします。
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by yagitakuma | 2017-03-31 23:54 | ASTTALプロジェクト | Comments(0)

アスタルプロジェクト、伊那まちローカルベンチャーミーティングでプレゼンします

★★伊那谷の未来は、アルプスと共に★★

来週7日(火)は、伊那まちローカルベンチャーミーティング。
今回は、今年で始動から4年目となる「アスタルプロジェクト」の代表として、活動理念と今後の取り組みについてプレゼンし、みなさんのご意見をうかがいます。

憧れのアルプスに囲まれた街は、日本でここだけです。
アウトドアフェス「YAMA FES」を中心に、そんな地域の魅力を共有し、発信してきたアスタル。今月から一般社団法人となり、専属の事務局スタッフを迎えて今後、“山と街をつなぎ、お金と人を呼び込む”という目的のために、活動を加速させます。

目指すのは、「伊那をアルプスの登山基地に」。
伊那まちのビジョン。伊那が目指すべき道を、皆さんとともに考える場となれば幸いです。
「地方創生って何?」という方、「まちづくりに関わりたい」という方、ただただ山やアウトドア、伊那が好きな方。お気軽に足を運んでみてください。

日時は7日(火)午後7時から同9時ごろまで。
場所はいつもの「タウンステーション伊那まち」です。
途中参加、途中退席OKです!!
問い合わせは、アスタルプロジェクト事務局(080-5146-4599)へ。

現在、プレゼン資料を作成中。
事務局がある、というのがこんなにありがたいことだとは…。

これからガンガン加速します。
ご協力よろしくおねがいします(..)
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by yagitakuma | 2017-03-05 10:43 | ASTTALプロジェクト | Comments(0)

アスタルプロジェクト2017、次のステージへ

伊那谷の山と街をつなぎ、人とお金を呼び込む「アスタルプロジェクト」。
2014年夏からの2年半の活動を経て、大きく動き始めています。

今年に入り、メンバーや地域のアウトドア関係者とのミーティングを重ね、今後の方向性がかなり固まってきました。

これまでは、地元住民が見過ごしがちな「アルプスに囲まれた伊那谷」という日本でここにしかない地域の魅力を共有し、磨き、発信することに重点を置いてきました。
これからは、「アルプス」「アウトドア」「食」「伊那まち」を結び付け、地域に経済効果を生み出す活動に本腰を入れます。

地域として売り出すべきコンテンツは、年々充実してきていることを実感します。南アを中心とするアルプスへの評価。ジビエやガレット、地酒やシードル。魅力的な店が増えた伊那まち。そしてアウトドアレジャー…。

それらを結び付け、稼げる地域にする。
そのために腹をくくって組織を法人化し、情報発信やプロデュース等、地域全体が潤うための活動に取り組みます。組織として公益的な営利事業にも乗り出し、運営を自立させます。そのための心強い仲間も加わってくれました。

来月中には、取り組むべき事業を確定させて、またご報告します。
もちろん恒例の「山フェス」も、パワーアップして開催予定です!!

今後とも、どうぞよろしくお願いします。
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by yagitakuma | 2017-02-09 08:55 | ASTTALプロジェクト | Comments(0)

おかえりなさい。 東京か地方か…ある女性の決断

帰省ラッシュが少し落ち着いた年明け3日の「はしば」。

出勤すると、カウンターの端に、若い女性2人組がいた。
女性にしては珍しく、店のウリの日本酒をガンガン飲んで、「いい店ですねー」と連発してくれる。店主・八木の鼻の下は、伸びっぱなしだった。

しかしその後、思わぬ展開が待っていた。

女性は2人とも伊那育ちの同級生。
1人は現在、伊那から車で2時間ほど離れた町に住み、近々東京への転職を考えているという。
伊那を出て、十数年。海外の大学を経て、20代は東京のメーカー本社の営業職として、海外を飛び回っていた。東京での人生に違和感を覚え、2年前に地方へと転職したものの、再び東京へ戻ることを選ぼうとしている。

カウンター越しに、一度は東京に見切りをつけた理由に耳を傾けた。
歳は、八木が伊那への移住を決めた当時と同じくらいだ。次の選択が、人生を大きく左右することは容易に想像できた。

「東京でいいんですか?」

何度も聞いた。
「東京で再び勝負する」「伊那に戻る」という正反対の選択肢の中で、迷いが伝わってくる。

「伊那で面白いことしましょうよ」
無責任だとは思いながら、その日はそんな話で終わった。

様々な世界を見てきた彼女は、酔いながらも伊那が盛り上がるアイデアも語ってくれていた。10日に予定されていた、伊那まちを語るローカルベンチャーミーティングへの参加をメールで打診すると、「翌日が東京での最終面接で、行くことができない」という。

胸のざわつきが膨れ上がり、意を決して雪道を2時間、車を飛ばした。

東京で何をするのか。
東京が彼女にとってどんな場所なのか。

じっくり話を聞き、本人の中で、「本当は東京ではない」という答えが出ていることをひしひしと感じた。でも、伊那には思うような仕事がない。そして、東京でがむしゃらに働いた彼女にとって、実家に戻り、ゆったりと時間が流れる伊那で暮らすことが、“逃げ”なのではないかという感覚も理解できる。

報道の最前線にいた大阪を離れ、伊那を選び、今、この地で暮らす自分をかえりみた。それは、“逃げ”などではなく、地方の重要性にみんなが気付いた今となっては、最先端の生き方のはず。

アスタルのこと、伊那まちのこと。僕たちの取り組みを伝え、「俺たちと一緒に、伊那で地域のことに取り組んでみないか」と、今度は本気で誘った。

伊那がベストかどうかはわからないけど、少なくとも間違った選択ではないはずだ。でも、最終面接は明日に迫っている。

伊那に戻ってからも、そのことが頭にこびりついて離れなかった。
聡明な彼女なら、面接は難なく受かるだろう。

つながったばかりの彼女のSNSのタイムラインには、高原の町の美しい空の写真があふれていた。
繊細で、自分自身と向き合いながら生きてきたであろう彼女の人柄が重なった。
朝起きて、窓を開けて、目の前にコンクリートの壁が迫っているような東京の生活で、彼女が幸せになるとは思えない。進むべき道は、そっちじゃない-。

2日後の深夜、携帯が光った。
彼女からのメッセージの1行目が、画面に表示されていた。

「東京の仕事、受かりました」…。

宙を仰ぎ、大きく息を吸ってから、一気に読み進めた。

素晴らしい会社、素晴らしい社長の人格。
そして、オファーをもらえたことへの感謝がつづられていた。

「でも、悩んで悩んで、
 断りました。

 伊那に帰ります。」



彼女なら必ず、伊那が前へと進むために力を発揮してくれるはずだ。
これから、地域のことに取り組む一員となってくれる。

わずか10日で大きな決断をしてくれた彼女に、敬意しかありません。
同時に自分の責任の大きさも。
がむしゃらに走るしかない。

でも、心は躍っています。
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by yagitakuma | 2017-01-15 06:23 | ASTTALプロジェクト | Comments(0)

やっぱ山はいいね。八木、初歩荷に挑戦。現場はいろんなことを教えてくれます。

昨日は、急きょ中央アルプス西駒ケ岳へ。
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といっても遊びではなく、アスタルが全面協力している企画「中央アルプスで信濃錦を呑む会in西駒山荘」の食材運びの歩荷(ボッカ)のお手伝いです。

毎年恒例となっているこの企画。雲上の西駒山荘に参加者が自力で集まり、蔵元を交えて伊那の地酒・信濃錦を味わうイベントです。料理の提供は、アスタル飲食部門を率いる「クラベ」渡邊シェフ。人力で食材を運ぶというかなり無茶な企画(笑)ですが、これが関係者の心意気だけで実現してしまうところが、伊那の素敵なところです。

歩荷要員は、南アこもれび山荘支配人の竹元さん以下3名。人が足りず、急遽僕も参戦することになりました。
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無事届けて、そのまま店の営業に。
やっぱり無茶だった…。ひどい筋肉痛。でも、お役に立ててよかったよかった。

ひぃひぃ言いながらの山行でしたが、口から出るのは、「山はいいねー」「気持ちいいねー」ばかり。裏山感覚で、思い立ったら3000メートル級の山に行けるって、すごい環境だと思いました。やっぱり、伊那はいい。

竹元さんとはアスタルの活動でしょっちゅう顔を合わせているけど、お互い忙しくてじっくり話をする機会が意外とない。どうすれば山と街が盛り上がるのか。山岳観光において何が足りないのか。いろんな話をしました。現場に足を運ぶことが一番大切だと、あらためて感じました。

ハイシーズンを過ぎたこともあり、西駒山荘はすごく静かでした。一方で駒ヶ岳ロープウェイがある千畳敷は、平日なのにたくさんの人。自然を開発して道路やロープウェイを作ったところが、「自然を楽しむ観光地」としてにぎわっているのは皮肉なものです。でも、有名な観光地になるということは、人が来てくれる反面デメリットもあります。ずっと続いてきた街の雰囲気が変わってしまうし、「ツアーでドバっと人が来て、本当にいいところを見ずに一度きりになってしまう」可能性もある。

伊那は観光地ではないけど、渋くて、知れば知るほど何度も来たくなる場所であることは間違いないと思います。この「中央アルプスで呑む会」もそう。量より質を重視し、地域の雰囲気が感じられる企画やプロモーションを、丁寧に行っていくことが重要です。その先に、「何度も行きたくなる登山基地」という伊那の将来が見えてくるはず。

いろんなことを考えながら、降りてきました。
たまには、山に行く時間を作ろう。
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by yagitakuma | 2016-09-03 23:56 | ASTTALプロジェクト | Comments(0)

YAMA.FES。会場で出会えたたくさんの笑顔。アスタルの理念とともに

こんばんは。「YAMA.FES」の残務がようやく終わりました。あらためて、ご協力・ご来場いただいた皆様に、感謝申し上げます。
ひと段落のタイミングで、アスタルって何??ということを少し。

始動は2014年。まだ「地方創生」が叫ばれる前で、伊那谷がいかに魅力的な土地であるかについて、地域で共有されていなかった面がありました。そこで、山岳関係者、飲食店主、デザイナーなどの若手有志が集まり、プロジェクトがスタートしました。

当時の経緯はこちら→「あすたるプロジェクト始動!!」http://yagitakuma.exblog.jp/22507683/

その年の8月末の第1回フェスをキックオフとして、山とアウトドアの魅力を伝えるワークショップや、シードル・ガレット・地酒などアルプスがはぐくむ食文化の開拓・発信など、さまざまな取り組みを続けています。

その目的は、
・山と街をつなぐことによって、地域に経済効果をもたらす
・恵まれた環境の伊那谷の食文化を磨き、地域の魅力と訪れる人の満足度を向上させる
・伊那谷の魅力を共有、発信することで、住む人の地域の誇りにつなげ、人を呼び込む

などなど。
最近は、山と街をつなげ、地域に人を呼び込む「核」を作るために、中心市街地の活性化にも力を入れています。

フェスは当初、「伊那谷の魅力の共有・発信」が主目的でした。
3回目となる今回、感じたこと。
それは伊那谷の魅力について、「もう、みんなじゅうぶん感じてるよね」ということです。会場にいる方々みんなが、「伊那谷、いいね!!」を体現しておられたと思います。

アスタルの取り組みは発展しながら続きますが、フェスは「伊那谷の魅力の共有・発信」から次の段階へ。「山とアウトドア」というコンテンツで、地域に人を呼び込み、お金が落ちる仕組みづくりを検討します。今後実行委員会でプランを練り、山岳・アウトドアを事業として取り組む皆さんと、協議していきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

泣きたくなるくらい大変な時もあるけど、やりがいのある活動です。メンバーそれぞれが仕事の合間の時間を割き、お金と労力を出し合って取り組んでいます。この地域でお金が回る仕組みづくりや人を呼び込むことで、地域全体が豊かになることで自分たちにも利益が返ってくることでしょう。

それでは今回のフェスの様子を、写真で。すべてを撮りきれませんでしたが…
雨には参ったけど、たくさんの笑顔に出会えた一日でした。
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by yagitakuma | 2016-08-29 23:33 | ASTTALプロジェクト | Comments(0)