アルプスをつなぐ街で~八木たくまの伊那日記

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カテゴリ:伊那まち はしば( 44 )

銀座なんて何年ぶりだろ。伊那谷の酒を東京人に!!

おはようございます。
「酒とかふぇ はしば」、今日は臨時休業させていただきます。ご迷惑をおかけします。

東京・銀座にある長野県のアンテナショップ「銀座NAGANO」で今日開かれる、伊那谷8蔵の地酒を飲んでもらうイベントのお手伝いに、スタッフ全員で行ってきます!!楽しみです。


主催・参加者は、産直新聞と伊那の酒屋「いたや」さん、居酒屋「串正」さん、「藤よし」さん。伊那谷8蔵から信濃錦と井の頭の社長さんも銀座へ!!

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車に荷物をパンパンに詰め込んで、さきほど伊那を出発しました。

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今朝、いたやさんの桜も咲き始めました。

アルプスの雪も溶けはじめ、伊那谷も春です。
by yagitakuma | 2015-04-01 10:56 | 伊那まち はしば | Comments(0)

東北の酒祭り!!

呑んべえは、呑んべぇなりの追悼だ!!

今年ももうすぐ3月11日。

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「はしば」恒例(まだ2回目だけど)の「東北の酒祭り」を、今日から14日(土)まで開催します!!
宮城、岩手、福島の沿岸部のお酒を中心に。楽しみです(^^)

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はしばのレギュラー酒の「船尾灯(ともしび)」が誕生してから、もう4年がたつんですね。

船尾灯のストーリー、お時間があれば読んでください↓↓ オラも飲むぞーー被災地を思いながら。
http://yagitakuma.exblog.jp/20931704/
by yagitakuma | 2015-03-06 11:53 | 伊那まち はしば | Comments(0)

年末年始の営業日のお知らせです。

先日、師走のバタバタの合間に酒屋さん巡りをしてきました。

日本酒大好きな店主八木、いつもお世話になっている伊那谷の地酒からちょいと浮気をして(ゴメンナサイ)、大好きなお酒や珍しいお酒を入手してきました。
「あの人が来てくれたらこのお酒を出そうかな…」と、お客さんの顔を思い浮かべながら選ぶのは、すごく楽しい時間です。

特に、ずっと探していた「王禄」(島根県)、小さな蔵で醸す「十九」(信州新町)、人気急上昇で入手困難になってきた新政(秋田)と出会えたのがウレシイ!!順番にお出ししていきますね♪♪
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酒とかふぇはしば、年末年始の営業日のお知らせです。

年末は30日まで無休。(通常は定休日の28(日)、29(月)も営業します!)
31日、元日はお休みして
新年は2日から通常営業します。
1月中旬ごろに冬休みをいただけたら…と思ってます。またお知らせしますね。

ものすごく寒い日が続いていますが、どうかご自愛ください。
by yagitakuma | 2014-12-25 03:57 | 伊那まち はしば | Comments(0)

夏メニュー「冷やしおでん」登場!

★冷やしおでん★始めました♪

酒とかふぇはしば。季節限定メニュー「夏野菜の冷製おでん」が登場しました。
冷えた地酒をキューっとやりながら…。(写真がなくてゴメンナサイ)

本格的に暑くなってきましたが、みなさまどうかご自愛を!

世間は3連休ですね。
今日(20日)は臨時営業し、21~22日をお休みとさせていただきます!
よい休日を(^^)
by yagitakuma | 2014-07-20 12:42 | 伊那まち はしば | Comments(0)

東北の酒まつり!!

ご無沙汰しておりました。

震災から明日で3年。現地はどうなってるかな、あの人に笑顔は戻ったかな、あの方の奥さんは見つかったかな……と想うことしかできない日々。
でも。

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飲もう!東北の酒!!

酒とかふぇはしば。今日(10日)からしばらく、日本酒は「東北の酒まつり」!

被災直後に記事にさせてもらった気仙沼・角星さんの「ともしび」をはじめ、津波で流された陸前高田の「酔仙」、福島の「大七」、大崎の「一ノ蔵」etc。

特に酔仙は津波で流され、ガレキに酒樽だけが高々とひっかかっていた報道写真が脳裏に焼き付いています。「酒のいたや」さんに無理を言って取り寄せてもらいました。どんな味か楽しみです。
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かっちょいい前かけ。角星さんが送ってくれました。ありがとうございます(..)

店に来た東北のお酒たち。僕もちょっとだけ飲ませてもらいます♪
by yagitakuma | 2014-03-10 13:37 | 伊那まち はしば | Comments(0)

歯医者の年末年始の予定です

ごぶさたしておりました(..)

さっき店が終わって片付けをしていたら、外から「あ~歯医者が終わっちゃった…」という声が聞こえてきました。
「歯医者」という響きがなんだかうれしい。「はしば行こうぜ!」より「歯医者行こーぜ!」と言ってもらえる方が、この建物も喜んでくれるんじゃないかと思いました。

明日15日は定休日でお休みさせていただきますが、16日から30日までは休まず営業します。年始も元日から開けようかな、と思ってます。

久々の伊那の冬。体にこたえますねー。
あわただしい師走。みなさんもご自愛を!!
by yagitakuma | 2013-12-15 01:11 | 伊那まち はしば | Comments(0)

11日。

今日は11日。東日本大震災から2年と8か月が過ぎました。

僕の店も正式オープンからちょうど1か月。
まだ2回目の「11日」ですが、この日に必ず来てくれる方々がおられます。

「東北を忘れないために、この日は東北に縁のある店で飲むようにしている」と。

被災した蔵のお酒を飲みながら、東北のことを語り合いながら。
ボランティアで現地にも行かれたそうで、飲みながら、涙をこぼしながら、いろんなことをお話ししました。僕も震災翌日から被災地を歩いた当時のことを思い出し、泣けてきて…

今月も来ていただけるかな…と思って用意しておいた、被災蔵のとっておきのお酒を飲んでいただきました。
その中で特に思い入れがあるのが、気仙沼の「船尾灯(ともしび)」。

船尾灯は、震災直後に取材させてもらったお酒です。

飲むたびに、東北を想う。



店が終わった帰り、今年初めて車の窓ガラスが凍りついていました。

被災地のみなさま、どうかご自愛ください。


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●産経新聞2011年4月14日朝刊●

『大津波が襲った宮城県気仙沼市の老舗酒蔵「角星(かくぼし)」で、からくも被害を免れた熟成タンクの日本酒が完成した。「これからもこの地で生きる人たちの希望の光になりたい」。斎藤嘉一郎社長(53)は、復興に向けた第一歩としてこの酒の出荷を決め、酒に「船尾灯(ともしび)」と名付けた。(八木択真)

斎藤さんが生まれ育った港町は、あの日を境に一変した。押し流された貯蔵タンクから漏れた重油で、気仙沼湾は火に包まれ、今も焼けこげた漁船が波に揺れる。港近くの創業地に建つ築80年の蔵づくりの販売所も流され、かろうじて原形をとどめた2階部分だけが、大量のがれきとともに近くに残されていた。

「『天災だ』とあきらめるしかないのは百も承知ですが…。今でも夢を見てるような気がする」。市内では約700人が遺体で発見され、1400人以上が行方不明のままだ。

港から数百メートル離れた同社の醸造所は、寸前まで津波が迫ったが、仕込みタンクの中にあった熟成中のもろみ6千リットルは、奇跡的に無事だった。ただ、繊細な温度管理に必要な電気が途絶え、廃棄処分も覚悟した。だが街が落ちつきを取り戻すにつれて、取引先から出荷を求める声が上がった。

「やれるだけやってみよう」。斎藤さんは建設現場用の発電機を調達し、地震の被害を免れた従業員とともに温度管理を再開。厳しい冷え込みが逆に幸いし、なんとか品質を保った。予定より10日遅れで絞った酒はやや辛口になったが、予想以上の出来だった。

斎藤さんは東京で醸造技術を学んだ大学時代を除き、気仙沼を離れたことがない。約100年 前に曽祖父が創業した蔵を継ぎ、恵まれた海の幸に合う酒を、地元住民のために造り続けてきた。街が苦境に立つ今だからこそ、苦労して造ったこの酒への思い は強い。「これからも、ここで蔵を続けていく礎の酒にしたい。下を向いてばかりはいられない」と力を込める。

酒はできたものの、街の主力の水産加工や造船業が壊滅した気仙沼は、先行きが見えない。仕事や住居を求め、街を出ていく被災者も多い。いったいどれだけの人が街にとどまるのか、不安は募るばかりだ。

斎藤さんは今、電気が途絶えたあの日の夜を思い出す。暗闇の中、そこかしこで動く懐中電灯の光。そこに、絶望と恐怖の中で生き抜く人々のかすかな希望を感じた。「船尾灯」の名には、あの日見た希望の光が重ねられている。

斎藤さんは語る。「ここで生きていくことを選んだ人に、飲んで『明日に向かおう』と思ってもらえたら」。再出発の第一歩を刻む酒は、月末の出荷を目指し、近く瓶詰作業が始まる。』
by yagitakuma | 2013-11-11 23:58 | 伊那まち はしば | Comments(0)

猫たちのその後

伊那谷も冬の足音が近づいてきています。

8月にお伝えした野良猫たちのその後。

世話をしていたおじさんが猫たちを置いて伊那を出てから3か月が過ぎました。
秋になっても8匹ほどが連日、僕が借りている近くの空き地でひなたぼっこをしていましたが、寒くなるにつれてその姿は次第に見かけなくなりました。食べ物と暖かい家を失い、居場所を求めてあてのない旅に出ていったのか…

信州の冬は厳しく、野良猫が春まで命を永らえるとは思えない。

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空き家になった小屋を目にするたびに、心が痛みます。
by yagitakuma | 2013-10-29 12:36 | 伊那まち はしば | Comments(0)

音楽と酒と川の音と。

「酒とかふぇ はしば」。昨日10月11日、正式オープンすることができました。

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2階で開かれたMooneyさんとKenny井上さんのライブ。75年間建物を支えてきたむき出しの梁の下、裸電球の明かりの中で、とてもいい雰囲気でした。川からのさわやかな風が吹き抜け、曲の間は水の音がBGMに。
1階にはライブ以外の一般の方も飲みに来てくれたので、てんてこまいで1曲も聞けなかったけど…

開店前、この建物(旧橋場歯科)の前の持ち主で、早くに亡くなった歯科医の橋場先生の奥さんがお祝いに駆けつけてくれました。
この建物が次の持ち主を探しているのをインターネットで発見したのが昨年末。義父が戦前に建てたこの歯科医院に深い愛着を持っておられた橋場さんは、このレトロで素敵な雰囲気な建物を街のために活かしたいと思った僕の考えに賛同してくれて、改装を始めて以降もずっと応援し続けてくれました。

「よく頑張ったね…亡くなった主人も喜んでると思うよ……」

「……。………。」

ダメだ。最近涙もろくなってきた。
いろんな感情が押し寄せてきて、言葉になりませんでした。


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ライブが終わったのが午後10時過ぎ。その後も2階では未明まで、Mooneyさんたちを囲んだ宴が続きました。

これからも、少しやんちゃな大人の遊び場になってほしい。

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by yagitakuma | 2013-10-12 10:54 | 伊那まち はしば | Comments(0)

オロオロヨチヨチ…

おはようございます。

「酒とかふぇ はしば」。2日にプレオープンすることができました。まだ名ばかりのオープンで、自分でも笑ってしまうくらいのヨチヨチ歩きですが。


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2日、3日は仲間に来てもらって「八木家で宅飲み」的な雰囲気でしたが、昨日は予期せぬ見ず知らずのお客さんが次々と…w( ̄Д ̄;)wいや~緊張しました。



お客さん「焼酎ちょうだいお湯割りで!」

八木「(おおっと…お湯割り用のコップ、用意してねー…)」←(呑んべえの八木、焼酎はロック派だった)

手伝ってくれてる彼女「ちゃんと伝票つけてる?」

八木「(むむむ…余裕がなくて細かいのはつけてねーよ!)」

お客さん「アツカンちょうだい!!」

八木「(どこであっためるんだ?小鍋小鍋…)」

お客さん「マスター、マスター!!」

八木「(んん?マスター!?あっオラのことか!!)」

お客さん「定休日はいつなの?」

八木「ここここれから決めます…」




思い返すと…もはやネタですね。いや、反省。
早くちゃんとできるようにならないと。

でも改装中に「進んだかい?」とちょくちょく覗きに来てくれていた方や、旧橋場歯科の元スタッフさんの親族の方等々、うれしい出会い再会もありました。

至らぬ点が多々多々ありましたが…
ありがとうございました(..)

いろんな方が集ってくれる場所になるように、頑張ります!!



11日のライブのミュージシャンお2人を、主催者が作ってくれたチラシを基にご紹介させていただきます(..)

―Mooneyさん― 
本名:橋詰宣明。1951年6月6日北海道旭川生まれ。 「アンクルムーニー」「THE CONX」「ムーニーゴーラウンド」「チェイン・ザ・スリー・ギャング」 「SHY&MOONEY」などバンドの他、陣内孝則やバンバンバザール他のプロデュース等を経て、 現在Jugband「Mad-Words」や横浜を拠点としたソロライブ、セッションなどで活動。 Old Jazz、R&R、R&B、Bluesを独自のアレンジや奏法でcoolに歌う姿は必聴。 ギター、バンジョー、ハープ、ウォッシュボード、スプーン、口笛etc。と何でもこなす。

―Kenny井上さん―
キャリア40年。70年代には「夕焼け楽団」のキープレイヤーとして活躍、80年代には夕焼け楽団改めSandii&Sansetzで国際的な成功を収める等、輝かしいキャリアを持ったミュージシャン。超絶的なテクニックをひけらかすギタリストではなく、豊かな表現力と個性的な奏法・音色は、本当の意味でのオリジナリティを感じさせる日本では数少ないプレイヤー。

「行ってみようかな」と思っていただける方はご連絡ください!僕も楽しみです!!
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by yagitakuma | 2013-10-05 11:16 | 伊那まち はしば | Comments(0)