アルプスをつなぐ街で~八木たくまの伊那日記

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遅れてるぞー伊那市!パイオニアと比較してみた~先進事例の視察から③

こんばんは。伊那に帰ってきた八木です。

前回、前々回の「海島遊民くらぶ」と「四万十ドラマ」の事例から、伊那市との比較を。
伊那市役所や、3セクで宿泊施設等を運営している伊那市観光株式会社の方々にも読んでほしい。

人口を維持していくためには、人を呼び込み、地域にお金が落ちるようにしなければ暮らしていけません。伊那市の観光行政はうまくいっているとはいいがたい。何が足りないのか、何がポイントなのかを考えたいと思います。

★その1.戦略★
四万十ドラマの商品が売れたのは、商品の魅力だけではありません。

たとえば1瓶3500円もするヒット商品の渋皮煮。
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まず商品を企画する際に「自分のために買ってもらうのか」「プレゼント用に買ってもらうのか」を考えています。プレゼント用なら、付加価値が高く値段も高い方がもらった人はうれしい。ならば原材料や製法にこだわり抜いて、卸先もコンビニやスーパーではなく、「百貨店に」という選択になります。数も限定し、時期は栗の収穫後に高級品が動くお歳暮商戦の時期に合わせて…

どうでしょうか?ものすごく合理的な戦略です。
伊那市をかえりみれば、観光客にも地元客にも漫然と同じように「マグロの刺身」を出しているような伊那市観光(株)の宿泊施設は話にならない…ということになります。訪れる人が何を求めているのか、真剣に考えないといけない。

次に海島遊民くらぶとの比較。
伊那市では観光ルートの開発が遅れており、ただ単に「高遠の桜」「みはらしファーム」といったスポットを紹介しているだけにとどまっています。先日の伊那市ふるさとメッセンジャーの高沖清乃さんの講演で語ってくださった話がここでも関連してきます。

再掲します。
“旅行業界では、旅の目的が「観光名所に行く」ことから「事をする(体験)」へと変化しているということ。「並ぶ」「混む」「調べて予約」はもううんざり。無理のない旅、飾らない旅が求められている。大きなホテルに豪華な船盛はいらない。暮らすような旅、現地の暮らしを体験するような旅が求められている”

遊民くらぶは、何気ない地域の魅力をつないで、体験型の小さなツアーを、ターゲットを絞って開発している。団体旅行がどんどん減少する中で、これもとても重要な戦略です。

★その2.徹底的に地域の魅力を磨き活用する★
四万十とおわでは、「ご当地チップス」のような、ナショナルブランドのお土産ものは一切置いてませんでした。食堂のメニューも徹底的に地元食材ばかり。
それが、「ここでしか買えない」「ここでしか食べられない」という魅力につながり、訪れた人の満足度につながっている。

伊那市では、たとえば高遠の花見の時期に周辺に並ぶお土産物屋では、「ご当地チップス」のような伊那産ではないものが当たり前のように並びます。今年観光協会が初めて設置したアンテナショップでも、そのような外部商品が半分近くを占めていました。悲しかった…

伊那は伊那の魅力的なものがあふれています。商品化が遅れているだけです。それを担う組織を育てる必要があるでしょう。民間企業に依頼してもいい。四万十ドラマのように若手に任せてもいい。商品化のアイデアを練りながら、市のやり方をもどかしい思いで見ている方は少なくありません。

観光ルートの開発も同じ。すでに魅力はたくさんあります。
誰がやるのか、ですね。

★その3.責任の所在★
「遊民くらぶ」と「四万十ドラマ」がビジネスとして存続しているのは、トップが腹をくくり、責任を持って走り続けたからです。戦略を立て、物販や観光の商品を開発し、営業に駆け回り、得た利益で人を雇用し、また次の開発につなげる。

ビジネスであれば当たり前ですが、責任者が中心になって努力し続けなければ成り立ちません。当然、赤字になれば借金を背負うのが責任者です。

伊那市では、3セクの伊那市観光(株)の社長は伊那市の白鳥市長。担当部署は観光課です。ずっと赤字が続き、毎年市の予算から補てんしていますが、その責任は誰もとらない。これではビジネスとして成立するはずがない。

民間の株式会社の社長なら、赤字が続けばクビです。個人商店なら、つぶれます。
この当たり前の感覚がないところに、最大の問題がある。

一刻も早く、責任を持って走り回る人材を中心に据えなければなりません。

★その4.施設整備と運営の主体を分ける★
道の駅とおわは、公設民営。つまり、建設に金のかかる施設を役所が用意し(おそらく国からの補助金を引っ張ってきたと思われる)、役所が苦手な“経営”は民間に任せて口を出さなかった。「地域活性」という、ビジネスとしてすぐには成立が難しい地方の事業には、公設民営という手法が最も適しているのではないでしょうか。

伊那市観光(株)は、市内の宿泊施設、温泉施設、山小屋の運営が主な業務です。「民間に任せる」とはいっても、施設ごと民間に売却するのは問題もあります。なぜなら宿泊施設や温泉施設は「保養施設」という住民福祉の観点から整備された経緯があり、山小屋は「登山者の保護・避難先」という公的な要素があるからです。

ここは議論が必要ですが、公設民営という手段が現実的ではないかと思います。

★その5.住民の理解★
チャレンジには失敗がつきものです。大胆に民間に任せることは、当然リスクもともないます。全国的に見れば失敗例もたくさんあることでしょう。

「民営化」の言葉が出ると、住民から反対も出ます。しかし、財政がどんどん苦しくなる中で、赤字施設はいずれ立ちいかなくなります。このまま放置することは、市民一人ひとりの負担になり、施設そのものがなくなってしまうことになりかねないことを、理解すべきです。

★その他★
2か所の事例を見させてもらって、最も印象的だったこと。
それは、どちらの方も「民間だからこそできた」と強調しておられたことです。

遊民くらぶの江﨑貴久さんは、こう言っておられました。
「補助金ももらわず、行政も頼らずにやってきたからみんなが応援してくれたと思う」

四万十ドラマの担当者の言葉も、説得力がありました。
「物を売るなら(商売をするなら)行政とつながってない方がいい。行政とつながってると、何かやるときにみんなに公平に声をかけないといけなくなる。民間だからこそ、本当にヤル気がある人と組める」

問題点ははっきりしています。
しかし、住民に対する説得も必要になってくる問題で、役所だけでは解決しづらい。だからこそ、議会の力が必要ですが…

議会としても、真剣に議論しないと。

オモシロくない話を最後まで読んでいただいてありがとうございました。
視察はもう1日。次回は高知県須崎市の人材育成の例です。

それでは。
by yagitakuma | 2015-07-31 04:10 | 地方創生の現場から | Comments(0)

山奥の第3セクターが、地域を売り出す商社に化けた~先進事例の視察から②

おはようございます。八木です!
昨日はセントレア空港から四国に飛び、高知の山間部に位置する四万十町に行ってきました。

ここでも目からウロコどころか、カツオのタタキが飛び出そうでした。

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ミカン王国・愛媛県の松山空港では、暑そうな方が暑そうな表情も見せずに……
四国各地で猛暑日を記録。たぶん着ぐるみの中ではキレた顔をしてるだろうなぁ。
ポンジュースを飲んで水分補給してくださいね。

今日の目的地は、清流・四万十川沿いの道の駅、「四万十とおわ」。
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平成19年にオープンし、今では年間15万人が訪れる道の駅のトップランナーです。

平日なのに、駐車場は車でいっぱい。
運営する株式会社「四万十ドラマ」は、道の駅の運営のほかに地元の1次産品や加工品を扱う商社で、年間4億円近い売り上げが!!

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売店は、想像より小さかった。
でも、並んでいる商品が、通常の道の駅にありがちな「コイケヤご当地チップス」みたいなものは一切ない。地元の1次産品を活用したオリジナルもので埋め尽くされていました。

主力は栗・お茶・シイタケ・米・林産品などなど、徹底的に地域の資源を活用し、「地産他消」で地域経済を潤している。しかもアイデア勝負で加工品を創り出し、高い付加価値で地域に落ちるお金を増やしています。

たとえば、栗。
一帯の名産として、粒が巨大な「しまんと地栗」がありますが、収穫してそのまま出荷すれば1キロあたり500円程度の金額。それを…
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手間のかかる最高級の渋皮煮として売り出すことで、10粒で3500円の商品に!!差額の3000円は、地元に加工賃として落ちる仕組みです。ちょっとしたアイデアと売り方次第で、地元に落ちるお金は格段に増える好例ですね。

ヒノキの端材を少しの加工で商品に変えたヒット商品、「ひのき風呂」。
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お風呂に置くだけでほんのり香り、ひのき風呂に浸かっている気分になれる。企業のノベルティとしても人気だそうで、累計の売り上げはなんと3億円!! 元はゴミなのに!

紹介しきれませんが、ほかにもアイデア商品がモリモリありました。

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食堂ではこの日、1人1000円のバイキング「おかみさん市」が開かれていました。ここでも、山菜やイノシシ、夏野菜といった地元のものを徹底的に活用。しかも文句なしで旨い!!

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遠くからでも食べに行きたくなるメニューがずらり。
バイキングは週に1回で、地元の女性たちの生きがいとなっているそうです。食堂の正規スタッフが休める効果もある。しかも利益率が高い。地元にお金が落ちる。うまい仕組みです。


四万十ドラマ設立は平成6年。「地産他消」を進めるために旧十和村など1町2村が第3セクターとして設立。設立時に全国公募で採用された職員が、当時地元のJAを辞めた直後だった現社長の畦地履正さんです。

こちらの記事が、四万十ドラマと畦地さんの奮闘を詳しく記録してくれています。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20091125/210559/

「最後の清流・四万十川」をブランドとし、四万十川と地域に密着したコンセプトに沿った数々の商品を創り上げ、補助金体質から抜け出し、平成17年には株を住民に(!!)売却して完全民営化。平成18年には翌年開業予定の道の駅とおわの指定管理者となり、今に至る。

やはり、ビジネスを成功に導くのは、人ですね。四万十ドラマの成功は、畦地さんが腹をくくって突っ走ったから。そして、当時の首長たちが、失敗を恐れず大胆に若者に任せたところがすごい

そして、徹底的に地域への還元や、四万十川のブランドを守るというコンセプトを追い求め、ブレなかったことが今の成功につながっている。

長くなりすぎるので続きは次回に。

次回は「海島遊民くらぶ」と「四万十ドラマ」の事例から、今の伊那市に足りない部分を分析してみます。
それでは。
by yagitakuma | 2015-07-30 08:20 | 地方創生の現場から | Comments(0)

地域の日常が魅力的なツアーになっていた。伊那谷も負けてられん~先進事例の視察から①

おはようございます!!現在午前6時。愛知県は常滑市、セントレア空港の近くの宿にいます。
伊那市議会の人口増推進特別委員会(人口減少対策に特化して議論する委員会です)の視察で、昨日は三重県鳥羽市に行ってきました。今日はこれから高知県に向かいます。

昨日は、鳥羽市で漁村の何気ない地域資源を活用したミニツアーで人を呼び込んでいる「海島遊民くらぶ(かいとうゆうみんくらぶ)」の方々に、事業内容を教えていただきました。

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世界遺産のような大観光地ではない鳥羽で、スタッフ5人で事業を回せるようになった成功事例でした!!

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遊民くらぶ代表の江﨑貴久さん。鳥羽港近くの旅館の女将でもあります。
とてもチャーミングでパワフル、そして地域と人への愛にあふれた方でした。
この方だから、ここまで来たんだろうなーと実感。

江﨑さんのガイドで、ツアー開始です!
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鳥羽港から定期船に乗り、30分ほどの距離の漁業の島「答志島」へ。
ツアーは、観光名所をめぐるのではなく、島に息づく人々の暮らしを感じるものでした。パンフレットのタイトルは「船で行く!漁師町の島ランチツアー」。約3時間半で、料金が6000円(定期船代は別)。

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答志島の港から、島を横断するように歩く。途中で島の文化や漁業について、ガイドさんの解説を聞きながら。

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チリメン干し場でチリメンについて豆知識を。

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家々の玄関に記された「丸に八」の墨書きの謎。

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路地にあるシブい豆腐屋さんで揚げたてのがんもどきを買い食い。

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海女さんが切り盛りする食堂で、昼食。
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漁師町だけど、大げさな船盛ではなく、答志島の人たちの日常の“漁師飯”が味わえる。サワラの刺身がねっとりしてて激ウマ!!
海女さんがまた話し好きでおもしろい。

道中で会う島の住民が、みんないい人なんです。原付に乗ってる人が誰もヘルメットをかぶってない大らかさも素敵。斜面に路地が入り組む風情も、すごくいい。

でも、その魅力はガイドが伝えてくれるからこそ。知らなかったら通りすぎてしまうものばかりなんです。
つまり、島の何気ない日常を魅力的に伝えているってことですね。
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とても参考になったこと。
この日はお祭りがある日でも、海女さんの漁が見れるわけでもない普通の日。
でも、ガイドさんは写真や図をファイルで持参して、あたかも祭りや漁のその場にいるかのような気分にさせてくれる。季節によっては、どこも「ウチは今、見るとこないわー」となりがちですが、工夫次第でどうにでもなるもんですね。

この後、事務所でみっちり2時間お話を聞かせてもらいました。

遊民くらぶは15年前にスタート。「素敵な自分を発見する旅」をコンセプトに、地域の自然、地元の食材、地元の人々の飾らない魅力を線でつなぎ、ツアーとして商品化している。年間30ツアーを運営し、客数は3500~4000人!ツアーはだいたい1時間2000円。「地域を大切に」「いかに地域に還元するか」を徹底的に考え、地元で頼りにされる存在になっていました。

ターゲットに合わせた商品作り。地元の魅力の掘り起し。漁業や中心市街地の衰退等、地域の課題解決につなげるとの思い。行政が苦手とする分野で、これからの地方に必要な要素が詰め込まれていました。
いかに情報発信してきたか。初期の赤字の時期の話。他の地域の事例。根掘り葉掘り聞かせてもらいました。

アルプスに囲まれた伊那谷なら、同様の地域資源にあふれています。僕たちアスタルが昨年から取り組んできた、登山や雪遊び、ハイキングなどのアウトドアミニツアーができるフィールドはそこらじゅうにありますし、
たとえば、
・山から胃袋までのジビエツアー
・里山名人と行く山菜採りツアー
・ゼロ磁場、弘妙寺、気になる珍スポットツアー
・リンゴを摘んでシードルにするツアー
・レトロな伊那市中心部でお菓子のつまみ食いツアー(伊那はシブいお菓子屋さんだらけなんです)
etc、etc…

民間同士の連携の輪も広がっている。あとは、誰がやるかだ。
民間なのか。行政なのか。

ただ単に「観光で外貨を獲得する」というだけではありません。外の人が地域住民が見過ごしがちなことを「魅力的だ」と思ってくれることが、地域の価値の再認識につながる。地域への誇りが、地域活性や人口の維持につながる。アスタルプロジェクトの目的も、まさにここにあります。

伊那市で、行政がやるのなら、3セクの伊那市観光(株)が主体となるでしょう。しかし、赤字の宿泊施設を改善することもできない現状では…
遊民くらぶが成功したのは、江﨑さんが「失敗したら自分がかぶる」と腹をくくって走り続けたからです。責任の所在がはっきりしない3セクでは、まず無理でしょうね。

と、時間がなくなってしまった…

江﨑さん、遊民くらぶの皆さん、答志島の皆さん、ありがとうございました。
ものすごく勉強になりました。

出発しないと。
今日の目的地は、高知県四万十町です。
またご報告します!!
by yagitakuma | 2015-07-29 07:10 | 地方創生の現場から | Comments(0)

民間のアイデアでも、国が相談に乗ってくれるらしい

伊那の皆さまに伝えたいことはたくさんありますが、これから数日は「地域活性化・地方創生に必要なもの」との視点で。
先週から今週にかけて、研修会や講演を聞く機会が続きました。
24日(金)には、伊那谷3市議員研修会。
27日(月)には、地方創生に関する内閣府担当者の説明会。

3市議員研修会は、伊那市・駒ケ根市・飯田市の議員が参加する、まぁ簡単に言えば慣習として続いている懇親会です。飲み会がメーンだったようですが、近年は講演や視察等研修の要素が強くなってきています。

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今回は伊那市が当番ということで、伊那市ふるさとメッセンジャーとして活躍されているママ社長、(株)ポーラスタァの高沖清乃さんのお話でした。カッコイイ方でした!!

「なるほどー」と思ったのは、いろいろあったけど大きく2点。
★都会のママが反応する地方発の情報は、観光名所じゃなく、取れたての野菜の写真だったり、雪遊びだったり、要は都会では味わえない日常の光景だということ。僕たち自身が何気ない伊那の日常の価値に気付かないと、ですね。

★旅行業界では、旅の目的が「観光名所に行く」ことから「事をする(体験)」へと変化しているということ。「並ぶ」「混む」「調べて予約」はもううんざり。無理のない旅、飾らない旅が求められている。大きなホテルに豪華な船盛はいらない。暮らすような旅、現地の暮らしを体験するような旅が求められている…

やっぱり伊那谷の時代が来ている!!旅のニーズの先に、移住のニーズもあるはず。

進学で伊那を出て以来、子育て関連のビジネスに取り組み、最近まで都会で子育てしておられた方だけに、説得力があってとてもとても参考になる話でした。


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内閣府地方創生担当の参事官の説明会は、地方創生に関する国の方針の解説でした。
1行で解説すると(笑)、要は国は「金」「人材」「情報」の支援をするから、後は地方自治体が頑張ってくれ!!ということでした。

そこで八木が質問。

ヤギ「地域活性は民間がビジネスとして本気で取り組むことが最も重要だと感じている。そのために活用できる補助金等の支援メニューが各省庁から出ているが、数が多すぎて把握できない。一元化して紹介する仕組みがほしい」

参事官「私たちも把握できていない。一元化して紹介する仕組みはない。各省庁に地方創生を支援するコンシェルジュ(相談員)を設けているから、『こんなことがしたい』と相談してほしい」

ヤギ「それは民間でも相談に乗ってもらえるのか」

参事官「基本的には自治体向けだが、民間でもOK」

とのことで、民間で新しいことを始める際は、国が相談に乗ってもらえる時代になったようです。(まだ効果は不明ですが…)
補助金を使うことの是非は慎重に考えないとだけど、やはり中央官庁は人脈も情報も持っているので、活用しない手はないでしょう!!

興味がある方は、ヤギにご一報ください。僕もアスタルでの活動に取り入れてみようと思います。

それでは。
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by yagitakuma | 2015-07-27 17:23 | 地方創生の現場から | Comments(1)

宣言!!

やるべきことが立て込みすぎて、思うようにいかない。「ブログ読んでるよ」と声をかけていただくこともありながら、なかなか情報発信できず申し訳ありません。

先日、初めてはしばに来てくれた女性のお客さん。話をすると僕の農学部の後輩で、「宮崎県の山あいの村に地域おこし協力隊として赴くことが決まった」と。その村は初めて協力隊を募集したらしく、イチからの村おこしになる様子。楽しそうだ!!

カウンター越しに話がはずみました。少し調べてみると、けっこう移住者が集まる可能性がありそうな村でした。彼女、目が輝いてたなー。

僕も頑張らなければ。

今まで投稿の間隔が不安定だったブログ。
3日に1度の投稿を目指し、最低でも週に1回はアップする!!
必ずやるぞー!!

考えすぎるから書けなくなる。
メチャクチャな文章でもいいやないか、と心を軽くして頑張ります。

追伸
コメントをいただいていたことに気づかず、放置してしまっておりました。申し訳ありませんでした(..)
by yagitakuma | 2015-07-26 09:55 | 八木たくまの伊那市議日記 | Comments(0)