アルプスをつなぐ街で~八木たくまの伊那日記

yagitakuma.exblog.jp
ブログトップ

<   2015年 09月 ( 5 )   > この月の画像一覧

これからが正念場。力をもらえたYAMA.FES.2015

~伊那谷への誇りを胸に~

アルプスに囲まれた伊那谷の魅力を詰め込んだ「アスタル アウトドアフェス2015」。無事に開催することができました。
2日がかりの撤収を終えて、ASTTAL公式ページ用のお礼の文章を書いて、力尽きました。ようやく回復。もう若くないですね。。

さわやかな秋晴れに恵まれ、来場者数はメーンゲートの実測だけでも昨年の2倍の約1800人。計測できなかった他の出入り口も含めると、2500人くらいの方が来てくださったのではないかと思います。伊那谷の魅力を感じていただけましたでしょうか。

想定をはるかに超える来場者数となり、駐車場や各アクティビティーで待ち時間が出てしまったこと、申し訳ありませんでした。次回に向けて、必ず改善します。

それでも、一日中会場を駆け回っていた子供さんたち。弾ける笑顔が、私たち大人の活力になるということをあらためて実感しました。大人になっても、この素敵な故郷・伊那谷への想いを持ち続けてほしい。それほど広くもない会場で、迷子が多かったのは参りましたが(笑)

この日の午前中は、伊那谷の有機農業と伊那谷の豊かなライフスタイルがテーマの月イチイベント「朝マルシェ (https://www.facebook.com/inamachi.bazaar)」も近くで開催されていました。

この2つのイベントに関わっておられる方のSNSの投稿が、私たち実行委員会の思いを代弁してくれていました。
「たくさんの笑顔と気持ちのいい緩やかな時間。なんて豊かなんだろう!(中略)この二つのイベントは、消滅を突きつけられている地方の進むべき道を示していると思うのです」

その通りだと思います。

そう、豊かなんです。

この地に住む私たちが、まず地域の魅力を実感すること。発信すること。それが、この地の営みをずっと続けていくことや、心豊かに暮らせる伊那谷、人を呼び込む伊那谷につながっていくのではないでしょうか。やっぱり伊那谷はおもしろい!!

実行委員長として取り組んでいるアスタルプロジェクトも、2年目。フェスに来てくれる方々は増えましたが、「伊那谷の魅力を磨き、人とお金を呼び込む」との目的はまだ始まったばかりです。これからが正念場です。

今回のフェスで会場を埋め尽くしてくださった、伊那谷の魅力を生かした出展者・出店者のみなさまと連携し、この地域の営みがずっと続いていくためのあらゆる取り組みを進めてまいります。

あらためて、
伊那谷の未来は、アルプスと共に。

今後とも、アスタルプロジェクトの活動へのご協力を、どうぞよろしくお願いします。

ご来場いただいたみなさま、ブースを出してくださった方々、本当にありがとうございました!

今年も写真を撮る余裕がなく、みなさんのSNSから拝借します(^^)
c0283938_16352734.jpg

c0283938_16355612.jpg

c0283938_16361730.jpg

c0283938_163841.jpg

by yagitakuma | 2015-09-29 07:23 | ASTTALプロジェクト | Comments(0)

アルプス&伊那谷アウトドアフェス!9月27日開催です!!

昨夏、伊那谷の仲間とともに始めた「アスタルプロジェクト」。地域の魅力を認識し、共有し、発信し、未来につなげる取り組みです。
昨年に引き続き、ドドーンとアウトドアフェス!!
コツコツと準備を進めてきました。いよいよ来週末の日曜日に開催です。ぜひぜひ!!

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
c0283938_6594686.jpg

c0283938_701342.jpg

伊那谷の魅力がもっと見えてくる。
伊那谷の自然がぐっと身近になる。
今年もやります!「アルプス&伊那谷アウトドアフェス2015」!!

昨年大好評をいただいたアスタルプロジェクトの野外フェス。
2つのアルプスに囲まれた長野県伊那市を舞台に、ググッとパワーアップして9月27日(日)に開催します!

「伊那谷のアウトドアに、こんなアクティビティがあったんだ!」
「アルプスってこんなに楽しい遊び場だったんだ!」
「伊那谷っておいしいものがたくさん!」
「伊那谷ってオモシロイ!!」
伊那谷の楽しさに気付き、伊那谷を愛する人と人とがつながる。そんな秋の1日をぜひ満喫してください!!

★アルプス&伊那谷アウトドアフェス★
【日時】9月27日(日)午前11時〜日没頃(午後18時くらい)
【開催地】伊那市創造館(長野県伊那市荒井3520)
【主催】アスタルプロジェクト実行委員会
【参加費】入場無料!!

★イベント内容★
・アウトドアの魅力を伝える体験アクティビティ
・アウトドアブランドの物販ブース
・伊那谷のライフスタイルを感じるワークショップ
・伊那谷の食文化を楽しむ「おいしいものマルシェ」etc…

昨年以上に多くの魅力的な団体・企業・店舗にご参加いただけることになりました。「連携して伊那谷の魅力を磨き、発信する」という目的にご賛同いただき、感謝感謝です。

アスタルプロジェクトの公式ホームページとフェイスブックで、参加団体さんを順次ご紹介していきます。
公式HPhttp://asttal.com/
公式Facebookページhttps://www.facebook.com/asttal当日は朝8時から、フェス会場近くのセントラルパークで朝マルシェもありますよー。伊那谷を丸一日楽しめる日曜日になりそうです。どうぞお楽しみに!!
by yagitakuma | 2015-09-16 06:54 | ASTTALプロジェクト | Comments(0)

珍しく紛糾。山小屋建設の補正予算

こんばんは。八木たくまです。

昨日一般質問を終えました。テープ起こしができ次第、結果をご報告します。
今日は珍しく紛糾した話を。

この9月議会、波乱含みのスタートでした。

伊那市では現在、南アルプス塩見岳の塩見小屋の建て替え工事を行っています。今年中の完成を目指しており、市側から「予算が足りなくなった」と2360万円の追加を求める補正予算案が提案されたんですが…

紛糾したのは9月議会が始まる前週、僕が所属する経済建設委員会(土木や観光などの担当委員会)での予算増額の理由説明の場でした。

これが議員に配布された説明資料。
c0283938_23285623.jpg


追加予算分の内訳も。
c0283938_2330971.jpg

ふむふむ。ヘリによる輸送費の追加や、資材置き場となる仮設ステージを設けること、カニクレーンが新たに必要、等々の理由ですな。

現場は標高3000メートル近い特殊な環境。尾根上にあるがゆえのスペースの狭さなど、当初予想できなかった事情によるもので、「まー仕方ないかな」との印象でした。
ところが。

c0283938_23312558.jpg

別ページの工事進捗状況を説明する写真をよく見ると…

ん??
c0283938_2332845.jpg

んん????
c0283938_23325999.jpg

カニクレーンも仮設ステージも、
すでに稼働してるやないかーい!!!!
これにはびっくりした。

なぜか。

自治体の予算は、「議会による事前議決」が大原則なんです。
議会が認めていない予算を執行したら、地方自治法違反です。
これを許したら、役所が市民から預かったお金を、勝手に使って良いことになる。

僕が口火を切って問いただしましたが、「当初の予算の範囲内で工事を進めてきた」「カニクレーンも仮説ステージも、当初の予算の範囲内におさまっている」等々、わかったようなわからないような説明を繰り返すだけ。

かなり紛糾しましたが、悪気がなかったことはわかっているし、特殊な環境でもあるし、最終的には「今後はもっと早い段階で議会に諮る」との約束で矛を納めました。

厳しい議会なら、こんな予算案は一発で否決ですよ。伊那の議員はみんな優しい(機能してないとも言える…)からこの程度で済んだけど。

工事を急ぐ必要があるので、9月議会初日で補正予算は可決しましたが、明日の一般質問で別の議員さんが再度取り上げるようです。
どんな答弁になるのか。注目しようと思います。
by yagitakuma | 2015-09-10 23:37 | 八木たくまの伊那市議日記 | Comments(0)

さーてやるぞ!9月議会一般質問の内容です!!

こんばんは。八木たくまです。
明日9日(水)から、9月議会の一般質問が3日間にわたって行われます。
一般質問とは、各議員が市長と1対1で直接討論できる場です。

僕の出番は明日9日の最後。午後3時ごろからになる予定です(大幅に前後しますが)。

今回のテーマは3つ。
①市内に人工芝のサッカー場を整備できないか
②給食施設建て替えにともなう代替給食への保護者の不安解消を
③高遠第2・第3保育園の存続に向けた住民の活動への支援を

です。

順に内容のご説明を。

①のサッカー場の件。
これは伊那のサッカー関係者の長年の夢で、議員になる前から強い要望を聞いていました。

南信地域には人工芝のグラウンドがなく、伊那谷の子供たちの練習の場はほとんどが土のグラウンドです。しかし県内の主な大会は人工芝や天然芝のグラウンドでの開催。慣れない環境での大会で、本番で力を発揮できないのが現状なんです。

松本山雅FCのJ1昇格で、サッカー熱は高まっています。しかし財政的に厳しいかな…と思っていましたが、朗報が!!
今年度、日本サッカー協会から長野県サッカー協会に、人工芝サッカー場整備への補助金が出ることが決定!!県内の自治体で「ウチに作る!!」と手を挙げれば、数千万円のお金をくれることになったんです。この好機を逃せば、伊那での人工芝グラウンド整備は二度と実現しないのではないかと思います。

サッカー協会の補助金が出るこのタイミングで、なんとか子供たちに夢のある話を届けてあげたい。財政難の中で工夫が必要ですが、検討する価値は十分にあると思います。

②の給食の件。
伊那市では小中学校の給食施設が老朽化しており、今年度から順次建て替えに入っています。建て替え中は外部業者の弁当を使う方針でしたが、現在工事中の西箕輪小中学校で採用した業者の弁当が「質も量もひどい」と保護者から大ブーイングとなっているんです。

今後工事に入る他の学校に子供を通わせている保護者からも不安の声が挙がっており、ここで各学校が工事に入る時期を示す必要があります。加えて、工事期間中も近隣の他の学校の給食施設から給食を配送する等、できるだけ市が責任を持つ形での代替給食を望む―との内容です。

③は過疎が進む伊那市高遠の山合いの保育園の話。
高遠第2・3保育園が、園児数の減少で閉園の危機にあります。市の規定では、定員45人の半数を2年連続で下回ると、その翌年から休園に。そして、休園状態が5年続くと廃園になります。この高遠の保育園では、2年後の平成29年から休園となる見込みです

この地域ではIターンの方々も増えており、小規模で自然豊かな保育ができる魅力もあります。住民が知恵を絞って人口を維持し、子供たちを増やす取り組みが求められています。

地域に対して「休園になるよ」という説明が市からあったのは、昨年末。今年7月に保護者らによって「存続に向けた住民の会」が立ち上がりましたが、いかんせん休園まであと1年半…。その間に「自分たちで人口を増やしてね」というのはあまりにも酷でしょう。もっと早く危機を伝えるべきだったはず

現状では保育園存続問題に関して、人口対策を住民に丸投げしているように感じる市の姿勢ですが、「住民が動いてくれたらサポートします」というだけでは、かなり上から目線ですよね。人口が減ったのは住民だけの責任ではない。市も責任を感じて、共に動く姿勢を見せるべきです

今夜はしっかりと原稿を詰めて、明日の討論に挑みたいと思います。

結果はまたご報告します!!
by yagitakuma | 2015-09-08 18:59 | 八木たくまの伊那市議日記 | Comments(0)

シニアパワーに完敗…。若さは通用しなかった(泣)

9月議会が始まり、ハードスケジュールの1週間が終了。
締めくくりの今日は、地元・坂下区の区民マレットゴルフ大会でした。
c0283938_1711015.jpg

他にも参加すべき行事・イベントがあったんですが、この週末は区の行事を優先させていただきました(..)

c0283938_17113944.jpg

参加者は50人くらいかな。僕がダントツの最年少(笑)
いや、笑ってられん。伊那の中心部に位置する坂下区は、伊那市内でいちばん高齢化率が高いんです。なんとかせねば。

それはさておき、シニアパワーはすごい!!
真剣にプレーしてみたけど、悲惨な結果に…
c0283938_17121542.jpg

c0283938_17125138.jpg

トップと30打(!!)近く差をつけられケツから7番目(泣)くそーッ!!

まあ仕方ない。しょっちゅうプレーしてる人たちに若さだけで勝てるスポーツじゃないことがよくわかった。

伊那谷にはマレットゴルフ場があちこちにありますが、長野県が長寿県である理由がわかる気がする。森の中を歩き回って健康長寿。恵まれた環境ですよね。

伊那を含む地方では、「○○区」という組織が、とても存在感があります。住民の要望を吸い上げて市に伝えたり、回覧板を回したり。
市役所がそれを自前でやろうとすると、もっと人員が必要になってものすごくお金がかかる。区費や町内会費を住民から集める仕組みに批判もあるけど、必要なことだと思います。ただ、できれば若い世代が区の運営に携わる仕組みがほしい。

区の行事に参加すると、普段知り合うことのない市井の方々とつながることができる。そこから地域の姿や課題が見えてくるんです。地域を良くするためには、地域に飛び込んで楽しむことが大事だな、とつくづく感じる今日このごろです。

さーて一般質問の内容を詰めなければ。
明日からは9月議会の様子をご報告します。
by yagitakuma | 2015-09-06 17:15 | 八木たくまの伊那市議日記 | Comments(0)