アルプスをつなぐ街で~八木たくまの伊那日記

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伊那市駅前「旧ステーションホテル」の現状調査の結果を。隣街ではホテルが172万円で売却!?

伊那市の南側、駒ケ根市のJR駒ヶ根駅ドまん前のホテルが、売りに出されているそうな。知人がメールで教えてくれました。
http://www.athome.co.jp/js_15/dtl_6958605980/
地上6階、地下1階。
価格はなんと
172万円!!!
ケタを間違えてるのではなかろうか…と思ったほど。
こんなに安くても、買い手がつかない地方の悲しさよ。。

伊那市の中心部にも廃業したホテルや商業施設などの空きビルが増えています。いずれは上記のような叩き売り状態になるのでしょうか。
ほとんどの物件で、所有者の高齢化が進んでいます。所有者が決断できる年齢のうちに、そして建物が使用可能な状態のうちになんとか活用する道を探らないといけません。

外から人が訪れる街になれば、空きビルの活用策も出てくるというもの。空きビルが素敵なスポットとして生まれ変われば、外から人が来る街になる。

そんな強い思いを持って、最近、コツコツと空き物件の現状を調べています。
先日アップした伊那市駅前の空きビルの件は、たくさんの方々から反響がありました。
詳しくはコチラ→http://yagitakuma.exblog.jp/25145394/

なぜ僕が??それは、行政がお手上げ状態だから。
持ち主が役所嫌いだったりと、それぞれの物件がどうしようもないほど複雑な事情を抱えています。しがらみがなく、民間の立場で、議員の肩書もある僕のような人間の方が糸口がつかめるのではないかと思ってのことです。何でも行政に求める時代ではないですしね。地域活性化は、役所も議員も住民も力を合わせた総力戦が必要だと思います。

今週は、タイトなスケジュールの合間をぬって、もう一つ懸案となっている中心部の空きビルの事情を調べてきました。
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誰もが知っている伊那市駅前の旧「ステーションホテル」。
営業していた時代は中にエロ映画館があって、なかなか思い出深い(笑)建物です。

ちまたの話では「地域の大手建設会社が所有してる」と言われていますが、まったく違いました。負債を抱えたまま廃業し、所有者が他界。親族が相続放棄し、現在は所有者がいない状態だそうです。
「所有者がいない」ってことがあるのか…

活用するにしろ、取り壊すにしろ、どのような方法があるの?どなたかご存じの方はいませんでしょうか。勉強不足で歯が立たん。

ともあれ、現状がわかっただけでも一歩前進。
建設会社の方々との話の中で、この廃業したホテルの周辺が、人が集まる場所となる可能性を秘めているのではないかとのアイデアが生まれてきました。

長くなるのでまたあらためて。
明日の市民参加勉強会で、提案してみようかな。

ご協力いただいた建設会社の方々に、感謝感謝です。
by yagitakuma | 2016-01-30 02:01 | 八木たくまの伊那市議日記 | Comments(0)

AKB前田あっちゃんのセリフをもじったの??民主党はどこへ向かっているのか…

「民主党は嫌いだけど、民主主義は守りたい」。民主党の新しいキャッチフレーズだそうです。
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「私のことは嫌いでも、AKBは嫌いにならないで」とAKB48総選挙で涙ながらに叫んだ前田敦子さんのセリフとダダ被りしているような。奇策に出るしかなかった苦境が感じられますね…。

奇をてらって何とかなる現状ではないと思うのですが。
同じ選挙とはいえ、あっちゃんのように各選挙区でセンターを勝ち取ることができるのでしょうか。

民主党が何を目指しているのかがわからないのが、支持率低下の大きな要因であることは各方面で指摘されている通りです。「安保法案反対」を旗印にするのであれば、共産党の方が説得力がある。

「民主主義は守りたい」というフレーズが、「安保法案を通した自民党が民主主義に反している」という意味ならば、「強行採決」できる議席を与える直接的な原因となった「民主党だけには任せたくない」という声の理由を総括できていない証拠ではないか。

昨年9月に民主党内の若手議員グループが岡田代表に解党を要請していましたが、若手が「戦えない」と判断するような政党では、優秀な候補者が集まってくることはありません。解党でなく存続の道を選ぶのであれば、党内で保守派とリベラル派が共存するわかりにくい体制を解消し、加えて執行部を総入れ替えするような大胆なイメージチェンジを図るしかないのではないでしょうか。

議会の中に身を置いている立場として、「一強」の弊害は強く感じているところです。拮抗した勢力が、緊張感を持って議論を戦わせることで、よりよい未来へと向かうことができる。有権者の政治への関心がこれ以上低くならないためにも、野党には党利党略を超えた将来像を描いてほしいと思います。

今夏の参院選で、民主党は長野選挙区に著名なキャスターを擁立しました。「報道の世界で活躍した方だから」と期待したいところですが、ジャーナリストは権力をチェックする役目を担ってきたはず。無所属で、あるいは新しく生まれた党から出馬するのであればまだしも、民主党の重鎮で権力者である現職の後継者として出てきた経緯に、かつて報道の現場に身を置いた立場として少しがっかり感が拭えません。

僕は普段、あまり政治的な話はしないんですが、「民主党は嫌いでも」という変なポスターにびっくりして、つらつらと思うことを書いてしまいました。

ずっと民主党を支持してきた方々は、どう感じておられるのでしょうか。
by yagitakuma | 2016-01-29 00:07 | 日々のよもやま | Comments(0)

「政務活動費は会派に支給」→ほとんどが視察に使われる…だけでいいの?という問題提起

スキンヘッドで初公判に出廷(強制的に引っ張り出された)し、政務活動費不正騒ぎを思い出させてくれた号泣元県議。この機会に、伊那市議会の政務活動費をめぐる現状をお伝えしておきます。

伊那市議会の政務活動費は、議員1人あたり年間12万円。金額が多いか少ないかについては、みなさんどうお感じでしょうか。

金額の多寡についての議論は議員報酬のあり方と密接にからんでくるので別の機会また書きますが、伊那市議会における政務活動費の最大の問題は「会派に支給される」という点だと考えています。要は、議員個人が自由に使うことができないんです。

そのためか、伊那市議会では各会派とも、政務活動費の使途のほとんどを「視察」に充てています。(共産党会派だけは広報等にも使っていますが)
会派として使うとなれば、「みんなで視察旅行に」となるパターンがほとんどなんです。

視察はとても重要です。でも、それだけでよいのか?という疑問を感じてしまうのも事実。地方の苦しい現状を乗り越えていくためには、もっと市民を巻き込まないといけない。市民に市政の現状を伝える活動や、市民とともに地域活性化策について学ぶような取り組みが求められているのではないか、と思います。

だから、所属する会派で僕は、「市民に伝わる使い方をするべき」と訴え、昨日投稿したような勉強会を提案してきました。
昨年度も米国ポートランドの街づくりの事例を学ぶ勉強会を開催しました。詳しくはコチラ→http://yagitakuma.exblog.jp/23039836/

本当なら、議員個人の活動が見える形にするために、議員個人に支給すべきではないか。そうなれば、チラシやホームページ等による市政の現状報告や議員活動報告、市民との勉強会などの取り組みが増え、市民に見える議員活動が増えていくはずです。

政務活動費のあり方に関する議論はまだ低調ですが、議員報酬のあり方も含めて問題提起をしていきたいと思っています。

こういうことを書くと、また先輩議員から「視察は大事だ」というお叱りが来そうですが、何度も言いますが視察の重要性は誰よりもわかっているつもりです。だからこそ、その次の段階として、今回の市民参加勉強会を企画するんですから。
くどいようですが、視察だけでいいの?という問題提起は必要です。

市民の税金から「議員活動に充てろ」と預かった政務活動費。「市民に関心を持ってもらい、市政に参画してもらえるように」使い方を議論したい。そして、現状では議会事務局に文書で提出するだけの使途報告書もネット公開し、各議員の活動状況が市民に見える形にすることが必要だと思います。
by yagitakuma | 2016-01-28 00:18 | 八木たくまの伊那市議日記 | Comments(0)

号泣しなくてもいい政務活動費の使い方。市民参加勉強会の第二弾を開催します!!

「号泣(元)議員」が久々に世間に出てきましたね。「記憶にない」の連発で裁判官が苛立つ場面もあったそうで、取材した記者から「ああいう人が通るから、地方議員のイメージが…」とメールが送りつけられてきました。泣きたい…

でも、世間の目が厳しくなり、まともな活動をしている議員にとっては追い風になったのではないかと思っています。

こんなグッド(?)タイミングで、僕が所属する伊那市議会の会派「政和会」の政務活動費を使った、号泣不要なマジメな企画のお知らせです。

今週末の30日(土)に、市民参加勉強会を開催します!!
タイトルは、『初めてのNPO講座~「パブリック」な役割を民間組織で担う~』


少し専門的な内容ですが、このような趣旨の企画です↓
「地方創生が叫ばれる昨今、地域活性化の役割を民間で担う先進事例が全国的に注目を集めています。伊那市議会政和会でも、委員会等の視察でそのような事例を伊那市にも導入できるかどうか検討をしていますが、地域活性等の公益事業の受け皿として、法人格を持った民間組織の存在が不可欠ではないかとの認識が出てきました。~(中略)~市民参加勉強会を開催し、まずはNPO法人の仕組みや株式会社等とのメリット・デメリットの違いを、地域活性化に取り組む市民とともに学びます」

要は「行政が苦手な分野を民間で担える組織を作るために、何が必要か」ということを学ぶ会です。

これまで2年弱の議会活動の中で、先進事例を視察し、行政に提言するとともにアスタルプロジェクトメンバーとも議論してきました。結論としては…
「やはり法人格が必要だ!!」と。

これまで視察した中から例を挙げると…

★1年半前に視察した南アルプス市のNPO「芦安ファンクラブ」は、市所有の山小屋運営を担っています。HPはコチラ→http://ashiyasu.com/hyutte.html

★三重県鳥羽市の有限会社「海島遊民倶楽部」は、何気ない地域の資源を活用したツアー会社として地域に元気を生み出しています。詳細は僕のブログ「地域の日常が魅力的なツアーになっていた。伊那谷も負けてられん~先進事例の視察から①」をご覧ください→http://yagitakuma.exblog.jp/24463426/

ほかにもたくさんありますが、成功事例はどこも、「NPO」や「株式会社」など形は違えど、きちんとビジネスとして回せる組織として活動している。やはり民間感覚で運営し、行政が苦手な分野の仕事を受託する形がベストではないかと思います。そのためには、法人格が必要だ、と。

すでに地域活性化に取り組んでいる民間の有志の方々と、どのような組織がよいのかをしっかりと学びたいと思います。ご興味がある方はぜひご参加ください!!

当日は、長野県NPOセンター事務局長で、長野市市民協働サポートセンター・センター長の山室秀俊さんに、「NPOとはなにか、NPO法人格取得のメリット・デメリット、設立要件、法人認証申請のための書類の概要」について講演していただきます。その後質疑応答・意見交換の場と、ささやかな懇親会も企画しています。

詳細は以下の通りです。
【開催日時】:平成28年1月30日(土)15:00~18:00
【開催場所】:ワイルドツリー(伊那市通り町)
【参加費】:無料(定員30名)

参加希望・問い合わせは、お気軽に八木までどうぞ。
携帯:090-1829-2149
Mail:takuma.yagi.ina@gmail.com
by yagitakuma | 2016-01-27 23:10 | 八木たくまの伊那市議日記 | Comments(0)

八木、2時間だけパパになる。帰郷をあきらめるのか…震災被災家族との再会。

先日大阪に行った際、2時間だけ、パパになりました。
どうしても会いたかった人たち。
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堺市の市営住宅に住む鈴木さん一家。
ダンナさんは仕事で留守でしたが。
3年ぶりの再会で、もみくちゃに。

イケない関係じゃないですよ。隠し子でもない(笑)
鈴木さん一家との出会いは、忘れられないものでした。

約5年前の3月15日。東日本大震災から5日目でした。
僕は、宮城県女川町にいました。
産経新聞大阪社会部からの応援取材班として現地入りして4日目。
約2000人が身を寄せていた町総合体育館で、避難所を取材するために被災者の方々とともに一晩を過ごしました。
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写真は、当時4歳だった次女のレイカちゃんと、3歳だった三女のレイラちゃん。
まだ食料もなく、菜っ葉だけの味噌汁を大切そうにすする姿にカメラを向け、ご両親に話を聞きました。すると、母親の真由美さんの妹が僕の出身の堺市にいることが判明。話が盛り上がり、すっかり仲良くなりました。

保育園から避難する際に津波を見てしまった子供たちの凍り付いた表情。泥だらけの足元。
再会の歓喜と、悲しみの対面とが覆う体育館。

僕は後ろ髪をひかれる思いでいったん大阪に戻りましたが、10日ほどたって「堺市に避難することに決めた」と連絡がありました。

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布団だけの引っ越し。子供たちに笑顔が戻りました。
ダンナの武さんも、「仕事と家のあてができたらすぐに女川に戻る」と、故郷への思いを口にしていました。
この当時は…。

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翌4月6日。長女、レイナちゃんが堺市の小学校に入学。勉強机や文房具など、見ず知らずの方々の支援がたくさんあったそうです。

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6月。
はじめて女川へ。何もなくなっている光景に衝撃を受けながら、友人や子供たちの同級生との再会で、「自分たちは、やっぱり女川なんだな」と感じていました。

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7月。
6月の帰郷時に津波で流された自宅跡で偶然見つけたデジカメのデータが、奇跡的に復活!!特に、女川の同級生たちとの思い出の写真がすべて流されたレイナがすごく喜んで…
このとき、「お金をためて、1年で戻る」という目標ができていました。

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震災から1年後の3月。
長女、レイナが女川へ。
震災で開催できなかった保育園の卒園式が1年遅れで開かれました。

家族みんなの交通費はとても出せず、「空港まで送り迎えをしてレイナだけで行く」という選択になった鈴木家。それが無理なら、卒園式への出席はあきらめるしかない。
なんとしても同級生に会いたいレイナ。

見かねた僕は会社に相談し、取材にかこつけて女川まで同伴させてもらえることに。
なかなか楽しい飛行機での2人旅でした。
先生に再会してはにかむレイナの表情は、震災以降最高の笑顔でした。

僕の鈴木家の記事は、このレイナの卒園式が最後。
次の3月を記者として迎えることなく、僕は退職して伊那に戻りました。

今回、3年ぶりの再会でした。
すごく元気そうで、ほっとひと安心。
みんなすっかり大阪弁になってました。

レイナは「保育士になる」という夢ができました。きっと幼いきょうだいたちの面倒を見続けてきたからだろうな。
次女のレイカは、「ダンサーになりたい」と、毎日ダンス教室に通っています。先生も認める才能の持ち主らしく、「大きくなったらロスに行く」と宣言しておりました。僕が「英語の勉強せなあかんなー」というと、「英語ってなに??」みたいな顔をしてましたが(笑)

元気そうだけど、震災の記憶がはっきりと残っているレイナとレイカは、今でも震災の報道が増える時期になるとトイレにこもってしまうそうです。

そして、「必ず女川に帰る」との誓い。
故郷の現実は、まだ家もなく仕事もない。
女川を離れた友人たちも多いそうです。
レイナたちきょうだいは堺での友人が増えて…

もう、「女川に戻る」という選択肢は現実的ではなくなっているのかもしれない。
5年もたつんですもんね。

とはいえ、みんな元気ならよかよか!!
「ちょくちょく記事になっていたあの家族、どうしてるかな」と思ってくださっていた産経新聞の読者がおられるでしょうか。
みんな元気ですよー。

武ちゃん、また会おうぜ!!
by yagitakuma | 2016-01-25 19:45 | 記者時代 | Comments(0)

しがらみになる??いや、この年配パワーを活用させてもらうのだ!!「坂下竜馬の会」の一員に。

こんばんは。伊那市議の八木です。

僕は現在、伊那市中心部の坂下区に住み、「はしば」も同じ坂下区内にあります。
昨日は、坂下区の有志でつくる「坂下竜馬の会」の定例会がありました。

竜馬の会は、坂下区の活性化などについて考え、行動する任意団体。メンバーの多くが区長経験者です。僕も昨年末に「入らないか」と誘っていただき、一員として加えてもらいました。
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平均年齢、八木を除くと75歳くらいではないかと思います。
おそらく、地方創生の最前線に立つグループとしては、全国最高齢ではないか!!
坂下区の先輩方は、とにかく元気なんです。

地区の重鎮の集まりと聞くと、「旧態依然」「前例主義」「しがらみの象徴」というイメージがあると思います。僕もそんな認識でした。でも、加えていただくことになったのは、この会が昨年取り組んだ事業を知ったから。

坂下区は、市の中心部にありながら、伊那市内で最も高齢化が進んでいます。数字としては高齢化率40%を超えました。これは旧町村の長谷や高遠より高いんです。

商店街が中心にある坂下区。かつては上伊那中から買い物客が集まり、それはそれは賑わったそうです。買い物に行くのに「坂下に行く」という表現があったほど。
でも、商店街の衰退とともに、若い世代は郊外へと居を移し、今では子供の姿を見かけることも少なくなりました。空き家も年々増えています。

そこで竜馬の会が立ち上がりました。人を呼び込むために空き家を活用しよう!!と昨年、区内の物件を一軒一軒徹底的に調査。空き家をリストアップし、持ち主に接触し、「貸してもいいよ」という物件を洗い出しました。

それを聞いたとき、びっくりしました。こんなに手間のかかる調査を住民が自主的に行えるとは!!このマンパワーと先進性は、地域にとって大きな力になる!!と。

昨日の定例会でも、実施した空き家調査をいかに人口増への具体策につなげていくかについて話し合われました。坂下区はすぐ近くに「総合教育」で全国的に有名な伊那小学校があり、周辺の区とも連携して子育て世代を呼び込む方策を考えよう、との意見が出ていました。

僕は、空き家調査の次の段階として、「空き家だけど貸せない」という物件について、貸せない理由を調べることが必要だと感じました。
おそらく「家の中を片付けきれない」という理由も上がってくると思います。それなら、片付け費用の補助制度を作るよう市に要望することで、伊那市全体の新たな施策につながるかもしれない。
それが困難であれば、来年度から各地域に対する市の新しい交付金が創設されるので、それを活用してみる手もある。

そんな意見を言いながら、「この前向きな活動の会のために、自分が行政とのパイプ役にならないとなー」と思いました。

しかし飲み会になると、若いのは僕一人。お酌の集中砲火にさらされ……ヨッパラッター

空き家対策の先進事例を視察しよう」という話も出ました。どなたか、先進事例をご存じの方は、ぜひ教えてください!!!
今日はいま抱えているややこしい案件について、市役所OBのもとに行って相談。夜は久々に静かな時間を過ごしています。

それではまた。
by yagitakuma | 2016-01-24 22:29 | 八木たくまの伊那市議日記 | Comments(2)

日本酒ファン、必見!!「はしば」史上(まだ2年ちょいですが)最強のラインナップになってます。

こんにちは。日本酒をこよなく愛する居酒屋店主・八木です。
ものすごい寒さですねー。街場も積もり始めました。みなさん、雪かきお疲れさまです(..)

たぶん今日は店も静かだと思うので、現在の日本酒ラインナップを!!

自分が好き&飲んでみたい銘柄を集めて、「八木の日本酒ワールド」を作ってみました。
まだ未熟なので、ミーハー気味になっているのは目をつぶってください(笑)

最近、若い人や女性も含めて、日本酒を飲んでくれる方がどんどん増えている気がします。
苦手だった人でも、飲みやすい銘柄が登場しているので、ぜひ試してほしいなー。
各地の水と空気と米が醸す味に思いをはせながら飲むのは、本当に豊かな気持ちになります。

まずはミーハー軍団から。
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右から青森の「田酒」。豊かでキリッと辛さが残る味わい。
秋田の「白瀑」ブランドの「山本ピュアブラック」。旨い!
同じく秋田の「新政エクリュ」。
ようやく仕入ルートを開拓できた「十四代」。キレのあるフルーティーさがすごい。
おなじみの「獺祭」。愛知の「醸し人九平次」。

そして、迎え撃つ地元勢。
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右から井の頭の「みふゆ月」。昨日届いたばかりで、スタイリッシュな新ラベル!まだ開けてませんが、すごく楽しみ。
仙醸の「こんな夜に・雷鳥」。今日新酒の「山女」が届くはず。
塩尻の「笑亀」。なんとアルコール度数20度!!ロックがおすすめ。
佐久の「佐久の花」の本醸造裏バージョン。なぜ「裏」なのかは不明。
夜明け前の「生一本」新酒バージョン。
大評判の信濃錦「艶三郎」。昨年より軽く、おいしくなりました。

ほぼ趣味で揃えたのが、
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奈良の「風の森」シリーズ!!やばい、自分で飲んでしまいそうだ…

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過去最多の26種類。書ききれなかったものもあります。
夕方には、「東洋美人」「一白水成ピンクラベル」「天明」などなども届く予定です。

フードメニューも旨い地元食材が並んでます。

今日は雪見酒だ!!!

日本酒酒場「はしば」
住所:伊那市坂下3312-1
電話:0265-95-3758
定休日:日、月(祝前日は営業)
営業時間:18時~24時ごろ(L.O23時)
by yagitakuma | 2016-01-23 16:04 | 伊那まち はしば | Comments(0)

初対面の方々を対象に、初のミニミニ活動報告会。声かけてもらえたら、どこにでも出かけます!!

今年元日のブログで、「脱計画倒れ」を宣言した八木。
その内容はこんな感じでした

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
自分の中で、今年は勝負の年。
議員としては4年の任期の折り返しとなります。
アスタルプロジェクトも次の展開に進みます。
そして「はしば」も3年目。
腹をくくって、それぞれのやるべきことを確実に実行します。

議員としては
・市政の情報発信のため、冬眠状態だった「八木たくま」ホームページを最構築する
・定期的に議会&市政報告会を開催する
・ニュースレター(チラシ?)を作り、それを手に皆さんの声を聞きに回る
(以下略)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今のところ、順調です。順調だと思います。たぶん

就職するまではホントにダメダメ人間で、大学にも行かず卒論も書かずに卒業してしまったほど。でも、そんな自分も少しづつ成長しているようです。それも、「伊那を地方のトップランナーに!!」という思いがあるから。

今日は小さな小さな活動報告会。応援してくださっている方の企画で実現しました。
友人知人ではない初対面の方々を相手にきちんと場を設けてお話しするのは、初めての経験でした。熱心に聞いてくださって、すごくパワーをいただきました!!感謝感謝です。
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目的は、「地域の現状と未来に関心を持ってもらう」こと。
何を話せばいいのかすごく悩みましたが、市の現状と将来の見通しや、僕が取り組んでいることについて、ざっくばらんにお伝えすることができたと思います。

・市の厳しい財政状況。
・なぜ財政が厳しくなったのか。
・激減が見込まれる今後の人口推計。
・若い人がいない議会の雰囲気。
・議会のトンデモ話。
・何が議論されていて、何が足りないのか。
・低い投票率。住民の無関心。
・関心を持ってもらうために何をしているか。
・議員報酬について。
・アスタルプロジェクトについて。
・地域活性化に必要なこと。


等々。

「市の借金が777億円で、伊那市民1人あたり約112万円を背負っていることになる」とか、議会のトンデモ話など、興味を引きそうな話題から開始。議員報酬の明細を公開!!と実際に見てもらったら、すごく関心を持ってくれました。他人のフトコロの話って、盛り上がりますよね(笑)

人に話を聞いてもらうことで、自分の中で情報が整理されることにも気付きました。そして事前にデータ等を調べるから、アーカイブにもなる。ブログも同じですね。今後ともこの場も使ってどんどん情報発信していきます。

うまくいくかわからなかったので告知していませんでしたが、少し自信がつきました。今後とも継続していきたいと思います。

声をかけてくだされば、どこにでも駆けつけます!!1対1だと気まずいと思いますが(笑)、2人以上なら少人数でもかまいません!!むしろ少人数の方が盛り上がるようです。場所がなければ僕の店を使いますので!!

ぜひぜひ、ご連絡ください。

八木たくま
携帯:090-1829-2149
Mail:takuma.yagi.ina@gmail.com

さーて、次はホームページとリーフレットだ!!
by yagitakuma | 2016-01-23 01:28 | 八木たくまの伊那市議日記 | Comments(0)

臨時議会と酒抜きの新年会。もっと議論がしたかった。

大阪から戻り、今日は臨時議会でした。
議案はふるさと納税の増加に対応する補正予算などで、スムーズに議決。先日お伝えした移住者を対象にした市営住宅入居条件の緩和も正式に決まりました。議会の意見が全面的に通り、高遠・長谷地区の移住受入れ推進につながると思います。

本会議後の議員勉強会では、「地域住民が自ら地域の課題解決に向けて動くことを支援するための新しい交付金制度を開始する」との説明がありました。さまざまな議論を呼びそうな内容で、僕としてもどのような効果が出てくるかとても感心があります。
すでに地域活性化のためにさまざまな活動に取り組んでいる若い世代の方々の顔が浮かびましたが、みんな「なんじゃそりゃー」と言うんじゃないかと感じたのも事実。

今日は時間的余裕がないので、内容についてはまたあらためてご報告します。

夜は議会と市幹部等との恒例の新年会。
事務作業がたまっていたため酒を我慢し、先輩議員からも今日出た案件について意見を聞きまくってきました。
今は飲むより議論がしたい。本音で話せるこのような場は、とてもありがたいのも事実ですが。
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恒例の万歳。
この後、とてもややこしい案件について深夜まで関係者の方々と協議しました。
万歳どころじゃないよ…
先ほどの新しい交付金制度の件も含めて、頑張っている人が報われる市政になっているのか、疑問も浮かびます。
すみません、愚痴っぽくなってしまった。

キャパオーバーになりつつありますが、限界の先に地域の明るい未来が見えることを信じて走り続けるしかない。
by yagitakuma | 2016-01-22 03:34 | 八木たくまの伊那市議日記 | Comments(0)

ココイチ冷凍カツ横流し問題から見えてきた社会の歪み。僕は今後、徹底して個人店を応援しようと思った。

こんばんは。八木です。

僕はカレーが大好き。ほぼ外食だけだった記者時代は、「1日1カレー」といっていいような状態でした。今話題のココイチも、相当なヘビーユーザーでした。
今でも、たまに食べにいきます。

騒動になっている冷凍カツ横流し問題。
昨日、大阪で何気なく入ったシブいカレー屋さんのテレビで、ワイドショーが取り上げていました。カツカレーを食べながら、カツ問題について考えることに。

今回の件で、ココイチの会社としての対応に、称賛の声が上がっています。
「廃棄の損失を恐れずきちんと対応していたことが判明し、逆に信頼が上がった」と。
僕もその通りだと思います。そして、横流しした業者は廃棄物処理法違反はもちろん、詐欺容疑も視野に捜査が進むでしょう。

僕がカレー屋で感じたこと。

壱番屋が廃棄を依頼した約60万枚というカツは、いったい牛何頭分なんだろう。
本来感謝して頂くはずだった命が、どれだけ捨てられようとしたんだろう。
膨大な命を無駄にせざるを得ない社会のシステム。
何かが狂っているのではないか…。

僕は、廃棄することに異論を唱えてるのではないですよ。横流しを正当化する気持ちもまったくありません。

でも、僕がこの件について考えながら食べていた小さなカレー屋さんのカツカレー。この家族経営的な雰囲気のお店だったら、たとえカツを作る過程でミスがあったとしても、従業員さんが「手分けして持って帰って食べようか」となっていたでしょう。そもそも、手仕込の工程で異物混入などありえないのかもしれない。

このカレー屋さんの近くには、ココイチのお店もありました。「ココイチは伊那谷にもあるからなー」と何気なく入ったお店でしたが、すごく大切なことに気付かされたような気がします。僕たちは、このような作り手の顔が見える店を応援すべきなのではないか。

ココイチは好きですが、「年中」「どこでも」「同じ味を」「リーズナブルに」楽しめるシステムの陰に、「カツ60万枚分の牛の命がいとも簡単に捨てられることもある」という異様な世界があることを覚悟しなければならない。そんな世界を応援するのか。

皆さんは、どうお感じでしょうか。

ちなみに、僕が入ったカレー屋さんは、「ケーツーカレーハウス」。大阪市北区、阪急梅田駅のすぐ近くです。すごくリーズナブルで、レトロな雰囲気。丁寧な仕事をしておられるお店でした。
応援するぞ!!という意味で、お店情報をこちらに↓
http://retty.me/area/PRE27/ARE89/SUB8901/100000717356/

それではまた。
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by yagitakuma | 2016-01-19 23:02 | 日々のよもやま | Comments(1)