アルプスをつなぐ街で~八木たくまの伊那日記

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バルストリートプロジェクト、ついに始動!!明後日はローカルベンチャーミーティング

明後日8月1日(火)は、伊那まちローカルベンチャーミーティング。
今回は、伊那まちで秘かに進行中のプロジェクトについて、八木がプレゼンします。

長く廃墟となっていた小さな商店街を、バルストリートとして再生する取り組みです。外から人を呼び込む場所となるために、どんな要素が必要なのか。どうすれば「楽しい!!」「伊那いいね!!」と思える場所になるのか。皆さんとともに考えます。

場所はタウンステーション。時間は午後7時からです。
ぜひご参加ください!!
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by yagitakuma | 2017-07-30 15:44 | ASTTALプロジェクト | Comments(0)

仙丈ケ岳にロープウェイをかける、という構想。伊那市議会「地域創生対策特別委員会」の議論から

今日は伊那市議会の特別委員会「地域創生対策特別委員会」がありました。議長が「地域創生につながる施策を議会から」との目的で設置して1年と少し。今年中に市に提言する内容をまとめるべく、大詰めとなっています。

何が地域創生につながるのか。ゼロから始まった委員会。
各種団体との意見交換や視察を繰り返し、そのまとめの議論が始まっています。
市が出してくる予算や条例を審議するだけだった議会にとって、ゼロから施策を練るために議員間で議論を重ねることは、なかなか面白い。若い世代が私だけなので、世代間での考え方の違いもわかって勉強になります。

農林業、観光、商業、子育て支援、高齢者福祉…
議論の対象は多岐に渡りますが、皆さんに意見を聞いてみたいことが。

ある先輩議員が提案する、荒唐無稽とも思える提言内容。
それは、「南アルプスの仙丈ケ岳(3,033m)にロープウェイをかける」というもの。

私はもともと環境問題に関心があって信大農学部に来たこともあり、最初は「そんなバカな」と思いました。この先輩議員も、実現は限りなく不可能に近いことは理解しておられます。でも話を聞くうちに、市民の皆さんの意見を聞いてみても面白いのかもしれない、と感じるようになりました。

先輩議員は、こんなことを口にしておられました。

「年寄りだって、登ってみたい。年寄りに綺麗な景色を見せてやりたい。俺だって、冥途の土産にしたいよ。素晴らしい山を、一部のアルピニストだけのものにしておくのはもったいないじゃないか」

先週、ある飲み会の席でこの先輩議員とそんな話をした翌日の未明、先輩議員のご高齢のお母さまが他界されました。「年寄りに素晴らしい景色を見せてやりたい」との思いには、もう動くことができなくなったお母さんのことも、念頭にあったのかもしれません。

「開発をして、儲けよう」との意識なら、理解は得られないでしょう。
でも、「誰もが体験できるように」という思いは、否定するものでもないのかもしれない。

そして、地域活性に取り組んでいると、過去にロープウェイや林道の開発で人が訪れやすくなった場所が、観光地として人を呼び込んでいることに気付きます。

みなさんは、どう感じるでしょうか。
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by yagitakuma | 2017-07-27 00:19 | 八木たくまの伊那市議日記 | Comments(0)

次へ!!

次のプロジェクトが動き始めます。
近々お知らせすることができる予定です。
楽しみです。
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by yagitakuma | 2017-07-25 23:07 | ASTTALプロジェクト | Comments(0)

★御礼と、新たな可能性が見えたYAMA FES.2017★

YAMA FES. 2017。
多くの方々のご協力により、無事開催することができました。
先ほど、2日がかりの撤収作業が終わりました。この数日で、3キロ痩せました。

ご来場の皆さま、出店者・参加団体の皆さま、ボランティアの皆さま。本当にありがとうございました。今年もたくさんの伊那谷の魅力をあらためて感じ、たくさんの笑顔に出会うことができました。

初の試みだった長谷会場・美和湖公園のアクティビティ。僕は見に行くことができませんでしたが、夏の青空と緑に囲まれ、ダイナミックな自然の中で参加者のキラキラした笑顔でいっぱいだったそうです。写真の数々、本当に気持ちよさそうです。

恒例の創造館会場にも、多くの方にご来場いただきました。回を重ねるごとに出店・参加団体が伊那谷に広がり、「伊那谷、いいね!!」の輪が広がっていることを感じます。
当日の様子は、↓の写真にて。

一方で、予想以上の反響で長谷会場のアクティビティの一部は申し込みをお断りせざるを得ない状況となったこと。2会場で分散したことや猛暑の時期(死ぬほど暑かった…)という問題からか、創造館会場の集客が減ってしまい出店者の皆さんが不完全燃焼となったこと。申し訳ありませんでした。来場者も出店者も、すべての皆さんが笑顔となれるよう、課題を洗い出してみます。

4回目となったこのフェスの目的は当初、「見過ごしがちな地域の魅力を、皆で共有し、発信する」ことでした。「伊那谷、いいね!!」の輪は確実に広がっています。今後は、地元住民が地域を誇りに思い、外からも人が集まり、活力ある伊那谷へ-というアスタルプロジェクトの最大の目標に向かって取り組みを加速させます。今回の長谷会場のアクティビティには、約2割が首都圏など県外から来ていただき、その目標に向けた手ごたえも感じました。

関わっていただいたすべての皆さんに、心から感謝申し上げます。
今後に向けて、「YAMA FES」やプロジェクト全体へのご意見もお待ちしております。

2017年7月24日 アスタルプロジェクトメンバー一同

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by yagitakuma | 2017-07-24 17:46 | ASTTALプロジェクト | Comments(0)

いよいよ今週末。「YAMA FES.2017」、ボランティア募集中です!!

いよいよ今週末。「YAMA FES.2017」、ボランティア募集中です!!
7月22日(土)に開催するYAMA FES.2017、どなたか手伝っていただけませんか??
ボランティアスタッフを大募集しています。

「アルプスに囲まれたこの地域にしかない財産を生かし、山と街をつないで地域活性を」。
そんな志で集まった山岳関係者や飲食店主、デザイナーなど多彩なメンバーで準備は進んでいます。いつも真剣だけど、ユーモア溢れる愉快な仲間たちです。

そんなアスタルメンバーと共に、伊那谷が誇るアウトドアと食とライフスタイルを凝縮し、みんなで豊かさを共有する場である「YAMA FES.」の設営・運営などにご協力いただける方を募集しております。
お力添えいただける方のご連絡をお待ちしております。

いつも、設営・撤収が人手不足で大変なんです(泣)特に21日(金)の設営が…。
以下の日程の中でご都合の良いお時間に、ぜひご協力ください!数時間だけでも助かります(..)
前日設営 7月21日(金)8;00-18:00
当日準備運営 7月22日(土)9:00-22:00
翌日撤収 7月23日(日) 9:00-12:00

「手伝うよ!!」と言ってくださる方、僕に直接連絡をいただくか、下記の事務局までお願いします。
email: info@asttal.com
TEL: 080-5146-4599 (担当:酒井)
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by yagitakuma | 2017-07-19 19:15 | ASTTALプロジェクト | Comments(0)

夏酒だ!!

夏本番。「はしば」の日本酒たちも夏本番。さわやかな味だったり、グビグビいける低アルコールだったり。冷たい日本酒が旨い季節です。
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特に気になったのは、奈良県の蔵・大倉の「夏うらら」。日焼けした謎な水着女子の萌えラベル。味は甘酸っぱくて、「ひと夏の」的なイメージなのかな??

各蔵から夏バージョンが出荷されるのが5月末~6月。信州の夏にはまだ早いので、買いだめしておかないとすぐに売り切れてしまうので、毎年この時期は店の日本酒冷蔵庫がパンパンです。

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日本酒メニューはこんな感じ。十四代や新政もあります。

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昨日のオススメ。今日はどんなメニューになるか、楽しみです。

夏酒まつりは、お盆過ぎまで続きます。
今日16日は、祝前日なのでのんびり営業しております!!
みなさま、よい休日を。
by yagitakuma | 2017-07-16 11:53 | 伊那まち はしば | Comments(0)

山岳観光で真の経済効果を。伊那まち→南ア登山口の直通交通、今週末から運行開始です。

今週末の15日(土)から、我々一般社団法人アスタルプロジェクトの事業として、伊那市中心部と南アルプス登山口の仙流荘を結ぶ早朝直通交通の運行が始まります。団体を設立した3年前から、ずっと温めていた企画です。

早朝5時に伊那市駅を出発し、6時5分発の林道バスに接続。7時には北沢峠から登山を開始できるようになります。地元の白川タクシーに委託し、10月8日まで土曜日を中心に28日間、定員9人のジャンボタクシーにて運行します。今年は試験運行のため無料とし、料金や時間帯等に関する乗客へのアンケートを実施し、来年以降本格的に事業化する予定です。

我々がずっと実現させたかった理由。
それは、伊那市の山岳観光を地域の経済効果に結びつけ、市内の事業者が潤うようにするためです。

2つのアルプスに囲まれた伊那市。これまで行政が山岳観光に莫大な投資をしてきましたが、地域への経済効果が薄いことが課題となっています。その最大の要因は、伊那市駅や高速バスのターミナルがある市中心部から、登山者が求める早朝の登山口への公共交通手段がないことでした。要はマイカー利用者しか早朝から登山を開始することができない。それによって、伊那市中心部には素敵な飲み屋街や商店、多くの宿泊施設があるのに、登山口まで直接乗りつけるマイカー登山者は下山後素通りして帰ってしまっていました。

今回開始する直通交通によって、首都圏や中京圏で金曜日に仕事を終えた登山者が、その日のうちに高速バスで伊那に入り、前泊して早朝から山に向かう-という流れを作る。観光における地域への経済効果を上げるには、宿泊者を増やすことが最も効果的なんです。

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先月末にプレス発表し、新聞や山岳関係のメディアが多数取り上げてくれました。

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アスタル公式Facebookでの告知も今までにない大きな反響で、シェア118件、リーチ数は約4万3000人にも達しています。ありがたい限りです。

運行にかかる費用約30万円は、我々の持ち出しです。自分たちが負担してでも、伊那の最大の財産であるアルプスによって、地域が潤うようにしたい。この取り組みを契機に、伊那がアルプスの玄関口となり、人が集まり、住民がアルプスを誇りに思えるようになってほしい。

お金がないためPRは十分ではありませんが、早い時期の便は予約で埋まり始めており、今後大手山岳雑誌が記事として掲載してくれるため順調に利用者が集まるのでは…と期待しています。

伊那まちを訪れてもらえる機会を作れば、ファンになってもらえるだけの実力がこの街にはあるはず。

利用者数や宿泊者数など、具体的な数字はあらためてご報告します。
応援よろしくお願いします。
by yagitakuma | 2017-07-13 01:59 | ASTTALプロジェクト | Comments(0)

明日は伊那まちローカルベンチャーミーティング。ここから何かが始まる場所。

明日4日(火)は、伊那まちローカルベンチャーミーティング。午後7時から、場所はニシザワショッパーズ向かいのシェアスペース「ネイバーシップ」です。

ゲストスピーカーは谷口嘉之さん。伊那市に住みながら滋賀県米原市の市民グループ「ルッチまちづくりネット」で、行政と協働しながら様々なまちづくりの活動をされています。最近はじめたmy本箱プロジェクトを中心に、自身の「まちづくろい」活動を話していただきます。きっと参考になるはず。

その他、県が今後始める「空き家活用事業」の概要や、伊那まちでのイベントについても。

ジャズフェスや、シェアスペース「ネイバーシップ」など、この場から様々なものが形になっています。これからも続々と出てきそうな予感。

みなさま、お待ちしてます。
by yagitakuma | 2017-07-03 21:54 | 伊那まち・中心市街地のこと | Comments(0)

今晩のテレ朝系「人生の楽園」で伊那まちが取り上げられます。

忘れてた!!

直前になってしまいましたが、今日の午後6時から、テレビ朝日系「人生の楽園」で、伊那市の通り町商店街が取り上げられます。
どんな内容か把握してないけど、僕たちがなぜこの街が好きなのかを感じていただけると嬉しいです。

見られなかった方は、番組HPから内容を読むことができます。↓
http://www.tv-asahi.co.jp/rakuen/

この番組はシニア世代にとても人気があります。記者時代、取り上げられた店に人が殺到する様子を何度か目にしました。テレビの反響の特徴で、ごく短期間ですが。

伊那まちにも、人が来てくれるかな。
by yagitakuma | 2017-07-01 18:15 | 伊那まち・中心市街地のこと | Comments(0)

「ヨーロッパの小都市みたい」。伊那まちジャズフェス、素敵な夜でした。

もう2週間前になりますが、先々週の土曜日に開催された伊那まちの「ジャズフェスwithキャンドルナイト」。「大盛況」だとか「雰囲気が良かった」とか、どんな言葉でも足りないような気分でした。

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伊那中学校のビッグバンドで開幕し、

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熟成中の今年のアスタルシードル。感動的な旨さでした。もうすぐリリースです!!

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時間が押して、ホコ天解除後も演奏が続く(笑)
バタバタで写真は撮れなかったけど、出店者も完売続出だったようです。

誰もが自由に楽しみ、それでいて商店街全体に一体感がありました。
ものすごく疲れたけど、心地よい疲れでした。
「ヨーロッパの小さな町みたいだね」と言ってる人がいて、なんだか嬉しかった。

このイベントは、伊那まちローカルベンチャーミーティングから生まれた企画でした。伊那まちを愛するジャズメンが温めていた構想を、「僕らが実働部隊になるからやってみますかー!」と、勢いで。そんなノリで実現してしまうのも、この街でずっと商店街を盛り上げる取り組みを続けてきた方々がいたからこそです。ホコ天の手続きに骨を折ってくださった伊那商工会議所にも、感謝感謝です。

出演してくれたバンドの面々の満ち足りた表情や、楽しそうなお客さんたちの様子に疲れが吹っ飛ぶ思いでしたが、何より商店街の店主さんたちがニコニコしていたのがいちばん嬉しかった。来年以降も続くと思いますが、この雰囲気ならおそらく、出演者もお客さんもどんどん増えていくのではないかと思います。

新たな企画はまだまだ続きます。8月15日の恒例の「ナイトマーケット」では、盆踊りが復活する予定です。
伊那まちに、流れが来ています。
by yagitakuma | 2017-07-01 17:34 | 伊那まち・中心市街地のこと | Comments(0)