安曇野市議選に挑む現職の増田望三郎さんが企画した「政治トークライブ」。
次期松本市長を目指す元NHK解説委員の臥雲義尚さんと、福岡県糸島市議会議員の藤井芳広さん(フジイモン)と共に出演してきました。
地方議会は必要なのか。
地方議会の役割は?
なぜ機能しないのか。
投票すれば地域は良くなるのか。
喧々諤々、ものすごく熱く盛り上がりました。
かなり過激なことも…(笑)
それぞれ、1期目で任期は終わりに近い。地盤も看板もない若い世代の挑戦でしたが、意見が一致したのは「社会はすぐには変わらないけど、議会は重要だ」ということ。政治の現場を目指すことは誰もができるわけではないけど、誰かを応援することや議員に意見を伝えることは誰でもできる。そして、選挙に行かなければ、何も始まらない。
2時間を超えるディスカッションで、力をもらえたし問題点も整理できました。
司会の臥雲さんも、さすが元政治記者。ありがとうございました。
終了後は、みんなで近くのショッピングモールへ。道行く方々に、投票を呼びかけました。
僕も3年半ぶりに、街頭でマイクを握りました。
北アルプスに沈む夕陽を背に、「この美しい安曇野の未来をデザインしてくれるのは誰なのかを、真剣に見極めてほしい」と訴えました。
望さん、ありがとう!
そのやさしい眼差しと情熱を、次の4年にぶつけてください。
俺も頑張ります。