アルプスをつなぐ街で~八木たくまの伊那日記

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評論家でなく、自分事にする。魂に火がついた伊那まち勉強会報告

火曜日に開催した、市議会会派主催の伊那まち勉強会。↓
「最近、八木が参考にしている地域活性事例の勉強会が28日に伊那まちで」http://yagitakuma.exblog.jp/26450160/
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講師は伊豆・修善寺のNPO「サプライズ」代表で、内閣官房地域活性化伝道師でもある飯倉清太さん。

大学をドロップアウトし、留学や放浪を経てジェラート屋に。観光地のゴミ問題をブログに書き、「お前が拾えよ」と言われたことをきっかけに地域での活動に入っていく…

ものすごく濃い時間でした。
地域活性化の事例を聞くだけでなく、生き方を含めて考えせられる場でした。
JCや商工会議所青年部の仲間も来てくれたことも嬉しかった。
ここから、何かが進みそうな気がしています。

「評論家でなく、自分事にする」
振り返ると、この日いちばん響いた言葉です。

自分事として考え、動く人がどれだけいるか。それが地域のパワーになる。

飯倉さんがブログに対するコメントをきっかけに動き出したように、目の前に来たチャンスやきっかけをつかむ人と見送る人では、その後の生き方は大きく変わるでしょう。
まずは、つかんでみることが大切ですね。

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終わってから、未明まで伊那まちのレトロなスナックに。
骨までしゃぶる勢いで、根掘り葉掘り聞きました。
飯倉さんが進んできた道が、我々アスタルプロジェクトの今後のために、ものすごく参考になりました。本当に有意義でした。

飯倉さん、好きやわー。
勉強になるとか、そんなことではなく。
自然体で、それでいて腹が据わってる。
自分が半分徹夜明けで、その日も徹夜予定で…飲めなかったのが残念でした。
こんど伊豆で一緒に飲んでください!!

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翌朝、バスターミナルまでお見送りに。
伊那のこと、たくさん褒めていただいて勇気づけられました。

次回来てくれる時には、また少し進んだ伊那まちをお見せできると思います。
# by yagitakuma | 2017-03-03 00:50 | 八木たくまの伊那市議日記 | Comments(0)

忙しすぎて頭の容量が限界…というあなたに。メモアプリで劇的改善。八木の仕事術

3月議会が始まり、超ハードな毎日です。

月曜日に議会初日があり、昨日が一般質問通告の締め切り。
初日の全員協議会での説明で出てきた案件を急きょ一般質問に突っ込むために、昨日まで2晩ほぼ徹夜でした。さすがに最後は頭から火が出そうでした。

火曜日は会派の勉強会があったため、限られた時間で市の施策についての調査する必要があったためバタバタでした。勉強会終了後、講師と未明まで意見を交わし、翌日は朝からアスタルのミーティング、アスタルの補助金申請のヒアリング、またアスタルのミーティング、商工会議所青年部のミーティング…

一晩寝て復活しました。

どんどん増えるミッションですが、今年に入り仕事の進め方を劇的に改善することができました。
その理由は、スマホとPCを連動して使えるメモアプリ「One note」を導入したこと。

思いついたこと、やるべきこと、政策集、アスタルToDoリスト、買い物リスト…

カテゴリーごとに、とにかくなんでもかんでもここに放り込む。
とりあえず放り込んで頭から追い出すと、その分、別のことを考える余裕ができる。
「あれ、やるべきこと何だったっけ…」「さっき思いついたこと、忘れてしまった…」と悩んで脳のパワーをロスすることがなくなりました。

スケジュール管理も、
・決まった予定は、手帳に記録
・それ以外は、「近々やるべきこと」と「後日でよいこと」を分けてアプリに記録
というやり方で、「5分時間が空いた」という瞬間にアプリを確認し、5分でできる事を終わらせてリストを減らす-という繰り返しで、時間を有効活用できます。

とにかく何でも放り込んで、一日の終わりにまとめて整理する。
布団に入ってから思いついたことも、手帳は手元になくてもスマホは枕元にあるため、すぐに記録できる。

すごく便利です。
「やることが多すぎて頭がグチャグチャになる」と悩んでおられる方は、ぜひ活用してみてください。

さて、いまから伊那青年会議所(JC)の委員会。
行ってきます。
# by yagitakuma | 2017-03-02 19:05 | 日々のよもやま | Comments(0)

あまりに残念で怒りすら湧いた答弁。そろそろ市長の問題について、誰かが正面から指摘する必要がある。

リーダーとして、問題があると言わざるを得ない。

今日から3月議会が始まりました。
最重要課題の来年度予算については回をあらためますが、本会議後の全員協議会での出来事。休園中の市立伊那西部保育園の問題についての市からの説明時でした。
市長に対して、思わず声を荒げてしまった。

西部保育園の存廃問題については、先月にも経緯を取り上げました。↓↓
「3月議会で激論へ!? 過疎地域の存続に直結する保育園廃園問題」http://yagitakuma.exblog.jp/26325052/

その後、地元から存続を求める要望が正式に出され、この議会に提案される予定だった廃園議案は見送られました。そして、今日の全協。
市の担当部署は、「地元から人口増に向けた活動を行っていくと意思表示があった。一定期間活動を注視していく必要がある」との理由で“休園継続”の方針を説明し、「あまり時間をかけずに判断する」と付け加えました。時間をかけずに…。

問題はこの後。
別の議員が、「行政としては何をするのか」と質問しました。要は「園児確保の対策を住民に丸投げするのか」という意味です。
もっともな意見です。

高遠第2・第3保育園の存続問題の際も何度も取り上げましたが、「人口増」という国家レベルでも困難な問題を住民に押し付けることは、行政として責任放棄です。高遠で結果を出した同世代の知人たちからも、苦しい状況は何度も聞いています。

この質問に対する市長の態度に、驚きました。
「いろんな施策を出している。それを読んでもらえればわかる」と極めて不機嫌そうに言い放ったのです。

質問した議員が、市長が大嫌いな共産党の議員だったからかと思われますが、この質問は的外れではない。そして、何人もの議員が、実際に保育園存続問題を経験してきた住民から「住民に丸投げするのはおかしい」との悲痛な意見を聞いています。

その声が、市長には届いていないのか。
担当部署が、市長に上げていないのか。

私は思わず、「そんな言い方はおかしいでしょう!!」と大きな声を出してしまいました。大変な活動をしている保護者や地域の方々の顔が浮かんだからです。
人間だから好き嫌いがあるのは当然にしても、背景にいる市民を無視し、あまりにも冷淡で、傲慢だ。

嫌いな議員には、満足に答弁もしない。
自分が気に入らない意見をする者は、あからさまに遠ざける。

地方が生き残るためには、総力戦が必要です。そんな時代に、多様な意見から正解を見出していく行政のリーダーとして、白鳥孝市長の適正に疑問を感じているのは私だけではありません。そろそろ、誰かが真正面からそれを指摘するべき時期かもしれません。
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# by yagitakuma | 2017-02-27 23:16 | 闘う議員日記 | Comments(1)