アルプスをつなぐ街で~八木たくまの伊那日記

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どんなことでも、楽しく乗り越えられる二人に。結婚のご報告

遠方の皆さまには突然のご報告で恐縮です。
近くの皆さまには今さら感があることと思いますが、「ちゃんと報告しろ」と言われることが多くて…

結婚しました。とは言っても、昨年のことですが。
相手は酒井千香さん(戸籍上は八木千香です)。歳は2つ下で、地元は伊那市西春近の諏訪形。優しく、芯の強い女性です。今、アスタルプロジェクトをはじめとする様々な取り組みの事務局を担ってくれています。
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写真は今年のお正月。彼女の実家で、大好きなご両親、義姉弟と姪っ子たちと。
両親も義姉弟とそのパートナーも、皆がとにかく明るく、前向きで、とても仲がいい。

彼女は、僕から見ても激しい人生を送ってきたと思う。
中学では「時代遅れの校則を変えたい」と生徒会長に(女子は初だったそうです)。高校では大学進学率ばかり気にする教師に嫌気がさしてドロップアウト。日本を飛び出してカナダの大学に行き、帰国後は地元の大手建設会社の事務職→東京でマッサージの仕事を志す→手荒れがひどくて断念し、オリンパスの派遣職員に→正社員となり、医療機器の海外営業担当となって世界を飛び回り…等々。インドでヨガの勉強もしたらしい。聞いても覚えられないような経歴です。

闘い、谷間も経験し、強く、かつしなやかで、都会や海外で勝負する醍醐味も、地方で心豊かに生きる大切さも知っている。幼い頃に喘息で苦しんだからか、周囲の人の体調にはとても敏感。一つ違いの弟がいたからか、欲がなくて面倒見がいい。悪口や他人を落とすような噂話には絶対に加担しない。

付け加えると、2年半前に死んだ僕の姉とそっくりです。姉と彼女は誕生日が一日違い。姉と一歳違いの弟がいる姉弟構成もまったく同じ。頑張り屋であることも。
きっとこれも縁なのでしょう。

恥ずかしながら2度目の結婚で、お互い披露宴をする気もなく、書類を提出するだけで夫婦となりました。ご報告が遅くなったこと、申し訳ありませんでした。

思い返すのは、4月15日の市長選告示日のこと。
その数日前の地元紙の情勢調査で苦戦がわかり、組織のない戦いで精神的にも肉体的にも限界に近かった早朝、出陣式の準備のために先に家を出る彼女が、「頑張ろうね」と差し出してきた握手と真っ直ぐな眼差しを、僕は一生忘れないと思います。

自分たちにできること、二人だからこそできることを、頑張っていきます。
楽しみながら。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
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by yagitakuma | 2018-09-28 19:01 | 日々のよもやま | Comments(0)