アルプスをつなぐ街で~八木たくまの伊那日記

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2016年 07月 13日 ( 1 )

どんな案が出てくるか楽しみです。地方創生時代に機能する議会への第一歩となるか

今日の午後は、みっちりと議会棟に。議員全員で諸々の課題を話し合う懇談会と、それに続いて僕が所属する特別委員会「地域創生対策特別委員会」の会議がありました。

この特別委員会、先日お流れになったヤツです→「議会がない時は何やってんの??」 公務だけでもいろいろあります。今日は特別委員会でした http://yagitakuma.exblog.jp/25745477/
仕切り直しの今日は、設置を提案した議長から、委員会の狙いと目標についての説明がありました。

議長は「飲食店で例えると、地方創生時代の新たなメニューを作るということ。どんな食材を選ぶか、どんな手段をとるか、どう絞り込むか、自由に議論してほしい」と。
経営に苦しむ「伊那市」というレストランに必要な、新規メニューを考えよう-ということです。

平成30年度の予算で実現させることを目標に、1年半をかけて議論が進むことになります。これまでは、行政が出してきたメニューを承認するだけだった議会。そんな行政の下請けでなく、議会から創り上げて発信することを目指します。
ジャンルも手段も示されていないゼロからのスタート。さて、どうなるでしょうか。

先輩議員からは、「雲をつかむような話だ」「議長がもっと絞ってくれないと」などなど、困惑の声も。確かに、支援組織や地元地区の要望を通すことが議員活動だったかつての形からは、まったくイメージできないかもしれません。

伊那には、若者や移住者を中心に、地域に何が必要かを考え、行動を起こしている方々がたくさんおられます。僕自身もそのような方々とともにいろんな取り組みを進めていますが、議会からもそのような動きが出てくれば面白い。

地方分権が進み(まだまだ不十分ですが)、かつて国の下請け機関だった地方自治体は、自力で地域活性化策を練る必要に迫られています。議会も行政の追認機関から脱する必要がある。この特別委員会は、そのための議員のトレーニングになるかもしれません。議員の力量が問われますね。

僕からは、「今この場で『さて、何をしようか』と話をしても終わらない。この地域に必要なことを、次回までにそれぞれが持ち寄りましょう。議員活動の中で感じていることがたくさんあるはずです」と提案し、次回までに各議員が文書にまとめて共有することになりました。

どんな提案が出てくるか、すごく楽しみです。そこから、それぞれの議員活動が見えてくると思います。年配・高齢者の世代が「地方創生」に対してどんなことをイメージしているかも、非常に興味があります。

みなさんも、「こんなことを実現すべき」という提案があれば、どしどしお寄せください。もしかしたら市の予算に反映されるかも。メールtakuma.yagi.ina@gmail.comまで、お待ちしてます!!
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by yagitakuma | 2016-07-13 19:21 | 八木たくまの伊那市議日記 | Comments(0)