アルプスをつなぐ街で~八木たくまの伊那日記

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最後のスピーチ

今週は伊那青年会議所(JC)の月イチの例会がありました。
全員が集まって、講演を聞いたり親睦を深めたりといった場ですが、いつも僕が楽しみにしているのは「LDチャンス」という3分間スピーチ。毎回3~4人が全員の前で話をするのですが、様々な職種の同世代のメンバーが集まっているので、面白いし勉強になるんです。
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今回は、2年ぶりに僕にも出番が。JCは40歳で卒業なので、これで最後。
宮崎での全国大会から帰ってきたばかりだったので、宮崎で感じたことを「今、地方に必要なこと」とのテーマで話しました。自己採点は60点くらいかな…。人前で話すのが久々で、言いたいことの3分の2くらいしか言えなかった(泣)

人前で話すことって、普通はあまり経験できないことです。時には頭が真っ白になってフリーズするメンバーもいる。でも、それが大きな成長につながる。JCが自己成長の場、「大人の学校」と言われる所以ですね。

今回の例会では、はるばる福岡からOBの経営者が講演に来てくださり、経営者として大切なことや、JC活動を通して得てきたものについて、熱く話をしてくださいました。
「補欠でキャプテンが、組織を大きくする経営者だ」
これは、経営者だけでなく地域のリーダーにもあてはまることですね。でも、経験しないとなかなかわからないことでもある。

学び多き貴重な場に、感謝です。
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# by yagitakuma | 2018-10-10 22:57 | 八木たくまの活動日記 | Comments(0)

空から

宮崎から空路大阪へ飛び、ひき逃げで死んだ姉のための民事訴訟へ。次回、加害者が服役している和歌山刑務所内で、本人への証人尋問が行われる。そこで、この裁判の行方がほぼ確定する。飲酒を否定し続けた加害者。服役で良心が芽生えていることを祈るしかない。

宮崎では大学の後輩と飲んだ。いろんな話をした。人の幸せとは何かを考えさせられた。
飛び立った飛行機の中で、どんどん小さくなる建物や船を見ながら、
人間の存在なんて、チッポケなもんだな
頑張ったり怒ったり、意味があるのかな
などと、とりとめもなく脳裏に浮かんでは消えていた。

そしてウトウトとして目が覚めると、和歌山市の上空だった。
間もなく、僕が生まれた大阪の街も見えたきた。驚いたことに実家の真上を通った。少し緑色の屋根が、はっきりとわかった。あの下で、年々老いていく母親が一人で暮らしている。あの下に、自分と家族の記憶も、死んだ姉の思い出も…。

眼下の家や建物の一つひとつに、それぞれの物語がある。
一人ひとりの存在はちっぽけでも、それぞれの喜怒哀楽もどんな人生も、無意味なことがあるわけがない。旅が感傷的にさせるのか、涙が出そうになった。

一人ひとりの幸せのために。社会のために。
できる人が、できることを。
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# by yagitakuma | 2018-10-09 18:13 | 日々のよもやま | Comments(0)

初の九州。JC全国大会参加と、友人に会いに宮崎へ

この週末は、宮崎へ。
沖縄以外の九州を訪れるのは初めてでした。

JC(青年会議所)の年1回の全国大会に参加することに加えて、友人に会うために。
県が「日本のひなた 宮崎県」をキャッチフレーズにしているだけあって、人も土地も本当に大らかで、景観や食や歴史も含めてとても魅力的な場所でした。

一方で、地域経済はなかなか厳しい現状が感じられ、いま地方に必要なことが整理できる機会にもなりました。地域は違えど地方に生きる身として他人事とは思えない話なので、日をあらためてお伝えしようと思います。

全国大会後は、商店街再生のプロジェクトが全国的に注目されている日南市の油津商店街を視察することもできました。昨年、伊那JCとしてプロジェクトの仕掛人を招いて講演&ワークショップを開催した経緯もあり、短い時間でしたがとても参考になりました。やはり現場の空気感は大切ですね。

しかし宮崎、遠い。
行けると確定したのが直前だったこともあり、空路も宿も確保できず、大阪からの夜行バスで宮崎へ。なんと13時間。伊那からは計20時間弱…。

学生時代に戻ったような、もはや遠いことを楽しむような移動でしたが、元をとって余りある充実した時間でした。
詳しくはまたご報告します。
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# by yagitakuma | 2018-10-08 23:10 | 八木たくまの活動日記 | Comments(0)