アルプスをつなぐ街で~八木たくまの伊那日記

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カテゴリ:八木たくまの活動日記( 4 )

最後のスピーチ

今週は伊那青年会議所(JC)の月イチの例会がありました。
全員が集まって、講演を聞いたり親睦を深めたりといった場ですが、いつも僕が楽しみにしているのは「LDチャンス」という3分間スピーチ。毎回3~4人が全員の前で話をするのですが、様々な職種の同世代のメンバーが集まっているので、面白いし勉強になるんです。
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今回は、2年ぶりに僕にも出番が。JCは40歳で卒業なので、これで最後。
宮崎での全国大会から帰ってきたばかりだったので、宮崎で感じたことを「今、地方に必要なこと」とのテーマで話しました。自己採点は60点くらいかな…。人前で話すのが久々で、言いたいことの3分の2くらいしか言えなかった(泣)

人前で話すことって、普通はあまり経験できないことです。時には頭が真っ白になってフリーズするメンバーもいる。でも、それが大きな成長につながる。JCが自己成長の場、「大人の学校」と言われる所以ですね。

今回の例会では、はるばる福岡からOBの経営者が講演に来てくださり、経営者として大切なことや、JC活動を通して得てきたものについて、熱く話をしてくださいました。
「補欠でキャプテンが、組織を大きくする経営者だ」
これは、経営者だけでなく地域のリーダーにもあてはまることですね。でも、経験しないとなかなかわからないことでもある。

学び多き貴重な場に、感謝です。
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by yagitakuma | 2018-10-10 22:57 | 八木たくまの活動日記 | Comments(0)

初の九州。JC全国大会参加と、友人に会いに宮崎へ

この週末は、宮崎へ。
沖縄以外の九州を訪れるのは初めてでした。

JC(青年会議所)の年1回の全国大会に参加することに加えて、友人に会うために。
県が「日本のひなた 宮崎県」をキャッチフレーズにしているだけあって、人も土地も本当に大らかで、景観や食や歴史も含めてとても魅力的な場所でした。

一方で、地域経済はなかなか厳しい現状が感じられ、いま地方に必要なことが整理できる機会にもなりました。地域は違えど地方に生きる身として他人事とは思えない話なので、日をあらためてお伝えしようと思います。

全国大会後は、商店街再生のプロジェクトが全国的に注目されている日南市の油津商店街を視察することもできました。昨年、伊那JCとしてプロジェクトの仕掛人を招いて講演&ワークショップを開催した経緯もあり、短い時間でしたがとても参考になりました。やはり現場の空気感は大切ですね。

しかし宮崎、遠い。
行けると確定したのが直前だったこともあり、空路も宿も確保できず、大阪からの夜行バスで宮崎へ。なんと13時間。伊那からは計20時間弱…。

学生時代に戻ったような、もはや遠いことを楽しむような移動でしたが、元をとって余りある充実した時間でした。
詳しくはまたご報告します。
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by yagitakuma | 2018-10-08 23:10 | 八木たくまの活動日記 | Comments(0)

新しい名刺

ようやく、名刺ができた。というか、作った。
2月に市議を辞し、4月に市長選が終わってから、新たな名刺を作らねば作らねば…と思いながら進んでいませんでした。

飲食店主でもあり、一般社団法人の代表でもあり、ライターとしての仕事もある。フリーのジャーナリストとも言えなくもない。

でも、悩んだあげく、肩書がない名刺にしました。
すっきりとした気分です。

名前と連絡先だけのシンプルバージョンと、裏に経歴を盛り込んだ政治活動用の2種類。
どんな方々に受け取ってもらえるのか、楽しみです。
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by yagitakuma | 2018-09-03 23:37 | 八木たくまの活動日記 | Comments(0)

日常が戻る日は、まだ遠い。観光を兼ねてもいい。一度は被災地へ!!

今週の8日、西日本豪雨の被災地・岡山県倉敷市真備町での復旧支援活動へ。倉敷行きの目的は別にあったのですが、1日延長して参加してきました。

地域が広範囲に水没し、51人が犠牲となった真備町。前日に避難指示が解除されたばかりで、いたるところに使えなくなった家財道具の山が残り、家々は形があるもののとても住める状態ではない。被災者の方々の生活の再建には、まだ長い時間がかかることがひしひしと伝わってきました。

まだまだ支援の手は必要です。ボランティアに関する情報も十分ではないため、この日の様子や感じたことをまとめておきます。

午前9時ごろに、倉敷市災害ボランティアセンターが置かれている中国職業能力開発大学校に到着。すでにグラウンドは満車。この日は被災から1カ月の節目だったからか、普段より多くの方々が駆けつけていました。
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受付や活動について説明を受ける体育館も、長蛇の列。出発までに1時間ほどかかる。Webで受付を済ませておくと順番待ちが短縮されるとのこと。熱中症対策について時間をかけて説明を受け、5人1チームとなってバスに乗り込み、出発。

真備町の被災エリアに入ると、景色が茶色い。乾いた泥で覆われている。所々で、異臭も。
ボランティアの中継基地に到着し、作業場所について指示を受ける。

私たちのチームの担当は、高齢のご夫婦が住んでいた大きな農家でした。1階の天井まで水に浸かり、床は波打ち、土壁は落ちてドアもめくれあがっている。庭には流れてきた様々な物が。避難所暮らしをしながらコツコツと片づけておられるものの、住めるようになるのはいつのことか…と茫然となるような状況です。

一帯は延々と同様の住宅や商店が続いている。
日常を取り戻せるのは、いったいいつになるのか…

私たちは台所の拭き掃除、物置や庭の片付け、建具をはずして水で洗って…と黙々と作業する。ご主人はとても明るく、「コーヒーはどうだ」「オニギリを食べて」と終始気を遣ってくださっていました。でも、奥さんはとても疲れている様子。慣れない避難所暮らしの疲れがたまっているようでした。

熱中症対策と送迎のバスの時間の関係で、活動は午後2時過ぎまで。朝の待ち時間があったため、実質2時間ほどしか力になれませんでした。でも、体力に自信のない女性でもできることはいくらでもあるし、別のチームには中学生くらいの女の子も参加していました。とにかく、現地では人手が必要です。

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帰り際にいただいた、ガリガリ君。旨かった。

チームのメンバーは、地元・岡山の方々のほかに、東京から来た男性も。休憩時間に、宿や交通手段について情報交換。マイカーで参加した場合、高速道路が無料になることを知る。
「観光のついでにボランティア、ってのもアリなんですかねー」と話していると、地元から参加していた男性が、「いいんですよ。とにかく来てもらって、少しでも力を貸してもらって、お金を落としてもらえたら」と。たしかにそうだ。

今回、真備町でのボランティアで気付いた点。
・体力に自信がなくても参加できる
・道具は現地に揃っている
・長靴が不要の現場もあり、その場合は運動靴があれば疲労が軽減される
・倉敷周辺の宿泊施設は、直前になるとほぼ満室
・ボランティアセンターに無料シャワーが完備されている
・車泊の場合の入浴施設は、倉敷駅から車で5分ほどの「蔵のゆ」が安くて便利
・帰路の高速の無料手続きは、ボランティアセンターですぐにできる


真備町でのボランティアについての情報は、倉敷市災害ボランティアセンターのHPで確認を。鉄道利用の際の送迎場所や、服装等についても掲載されています。
「倉敷市災害ボランティアセンター」https://peraichi.com/landing_pages/view/kuravol

報道が少ない被災地や、アクセスが不便な被災地では、ボランティア不足が深刻です。広島や愛媛など他の被災地のボランティア情報は、こちらのサイトがまとめてくれています。
「ボラ市民ウェブ」https://www.tvac.or.jp/news/50240

真備町を含め、お盆期間は受け入れを休止する場所もあるようです。事前の確認を。

繰り返しになりますが、まだまだ長期間、支援の手が必要です。
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by yagitakuma | 2018-08-10 18:48 | 八木たくまの活動日記 | Comments(0)