アルプスをつなぐ街で~八木たくまの伊那日記

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「伊那まち はしば」、夏酒まつり!!来週からシードルと冷やしおでんも登場します!!

三連休、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
「伊那まち はしば」、日曜日の今日は、祝日前の営業日です。
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この週末から、夏酒まつりを開催中です!
見るからに涼しげなラインナップ。一番人気は、「ひと夏の恋」。甘酸っぱくほろ苦い、あの夏を思い出すような…(遠い目)

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地元勢も抜群に旨い。酒どころに住む幸せ。

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レア系も充実しています。「十四代」「而今」あたりは、やはり一度は飲んでみたいですよね。個人的には、出雲の「王禄」がお気に入りです。

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そして、満を持して「ASTTALシードル」も入荷しました!!明日が解禁日で、はしばでは来週水曜日から飲んでいただけるようになります。楽しみです。自分が飲みたいけど、数が限られているからぐっと我慢です。

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メニューはこんな感じ。地元の夏野菜が旨いっす。体が欲している味。
再開した高遠の豆腐屋さん「まめや」の油揚げも絶品です。

19日(火)は振替休日をいただきます。
スタッフも引き続き募集中です!!

それではみなさま、よい休日をお過ごしください。
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日本酒飲むなら、伊那まち「はしば」。地元を愛する居酒屋です。
住所:伊那市坂下3312-1
電話:0265-95-3758
定休日:日、月(祝前日は営業)
営業時間:18時~24時ごろ(L.O23時)

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by yagitakuma | 2016-07-17 11:51 | 伊那まち はしば | Comments(0)

ASTTALシードル、いよいよ2年目のシーズンが解禁です!!

アルプスの恵みを愛する農家・ワイナリー・飲食店が手を組んだASTTAL(アスタル)シードルクラブ発「純伊那産」の夢のシードル、いよいよ2シーズン目のリリースを7月18日に迎えます!!

今年は加盟店・料理人の輪が一挙3倍に広がりました。超レアな15品種ブレンドも登場。
昨日は、メンバーでラベルをボトルにかける出荷作業の日でした。
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伊那市の酒屋さん「酒文化いたや」にて。
昨シーズンは「フジ」だけで醸したシードルでしたが、今年は「紅玉」や「シナノゴールド」など15品種を使った「15」が登場。深みのある味わいが楽しめそうです。

収穫時期がバラバラな多品種を使うのはすごく手間がかかりますが、リーダーの渡邊さん(「クラベ」オーナーシェフ、写真左の白い帽子のゴツい人です)の熱意で実現!

伊那で実り、伊那で醸し、伊那で味わう。
農業にもっと夢を。食文化をもっと豊かに。街をもっと楽しく。

きっかけは、2年前。友人の義父のリンゴ農園に収穫の手伝いに行った際に、大量の廃果リンゴを目にしたことでした。ちょうど伊那市内にワイン工房ができたことを知っていたので、「もったいないからシードルにしましょうよ!」とアスタルメンバーに提案して実現しました。

それから2年。輪が広がり、メンバーも大所帯になってきました。

これは、楽しみながら地域で経済を回す取り組みです。
伊那にはすばらしい財産が、まだまだたくさんあります。

このシードルは、クラブメンバーの店で味わえるほか、伊那市日影の「酒文化いたや」さんで一般販売します。数量は2種類計1000本ほどなので、早々に売り切れるかもしれません。お早目に。

最後に、販売店・提供飲食店を紹介しておきます。よろしくお願いします!!

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伊那ワイン工房、酒文化いたや、kurabeCONTINENTALDELICATESSEN、信州・伊那谷厨房藤よし、AMBER、伊那まちはしば、創作バルFLATT.、Bistroなゆた、ダイニングバーSHIVA、Cafe gota、雨ことばカフェ、café cafka、celeste(チェレステ)、カフェdudu、IL PUNT DEL BOSCO(イル・プント)、北沢峠こもれび山荘
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by yagitakuma | 2016-07-16 17:10 | ASTTALプロジェクト | Comments(0)

伊那まちにある素敵なラーメン店の話

僕はそれほどラーメン好きではなかったんですが、伊那には素敵なラーメン屋さんがあります。伊那まちには、素敵な人がたくさんいます。思いがあふれる店、人。

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こってり豚骨が売りの、JR伊那市駅前の小さなラーメン店「原点」には毎夏、道行く人の目をひく巨大な横断幕が掲げられる。その理由について初めてじっくり話を聞いたのは、2015年の夏。ある野球部の夏が終わった翌日だった。

「横断幕、はずすぞ」
その日の朝、店主の酒井孝志さんが突然、妻のなみよさんに声をかけた。
「なに言ってんの!?まだほかの高校が残ってるじゃない!」

前日、店から近い県立弥生ケ丘高校の野球部が、夏の県大会初戦で姿を消した。春季大会ベスト8でシードを勝ち取り、「もしかしたら甲子園に」との期待が高まっていた。3年生エースを直前の練習試合の大けがで欠き、失意の敗退。店の前は、その野球部生の通学路だ。
「あいつら、ここを通るんだぞ。毎朝…」

酒井さんが高校野球を応援するようになったのは、15年ほど前。客の高校球児たちに、「たまには応援に来てください」と言われたのがきっかけだった。初めて訪れた練習試合で、その真剣さにのめり込むことに。夏は店を休んで応援に駆け付け、次第に勝ち上がる高校が出始めたころ、「本当に甲子園に連れてってくれるんじゃないかと」横断幕を作った。

「若いころは高校生たちにとって、俺たちがいちばん近い大人だったと思う。みんなよく来てくれたし、今では県内で監督やってる卒業生もいるよ」。店内の壁には、球場に掲げられた寄せ書きがずらりと並ぶ。

上伊那8校の夏が続く限りは掲げている店頭の横断幕を「下ろす」と言い出した酒井さんの脳裏には、10年ほど前、失意の夏を終えた後の球児の忘れられない表情がある。同じようにエースをけがで欠いて敗退した弥生ケ丘高校。そのエースの同級生が、学校に行かなくなった。毎朝店に立ち寄っては、黙ってテレビを見てどこかへ消える。それに寄りそいながら、球児たちの夏への熱い思いを感じた。「彼も今ではいい会社に入って、子供連れてくるけどね。前は、野球しかなくて夏が終われば何をしていいかわからなくなる子が多かった」と振り返る。
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店には今でも、連休になると元球児たちが行列を作る。不慮の事故で亡くなった元野球部マネージャーの母が、「球児たちに食べさせてあげて」と毎年寸志を届けに来る。

そんなつながりが今年2月、断ち切られそうになった。酒井さんが腰を痛めて店で動けなくなり、休業。医師の診断は「入院半年、完治まで1年」。伊那まちでは「もう無理らしい」との噂が流れた。入院の末、かろうじて動けるようになった頃には夏は間近だった。渋る医師を「家庭の事情が」と押し切り、6月に店を再開させた。

常連たちとの高校野球談議は再開したが、今年の上伊那勢は早々に敗退。「また甲子園が遠くなっちゃいましたよー。還暦までに連れてってくれないと、応援にいけないよ」と笑う。

この店ののれんをくぐると、夏が少し熱くなる。
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写真は昨年撮らせてもらったものです。
現在はまだ昼だけの営業ですが、ぜひ足を運んでみてください。
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by yagitakuma | 2016-07-14 18:38 | 街のhappy news | Comments(0)

どんな案が出てくるか楽しみです。地方創生時代に機能する議会への第一歩となるか

今日の午後は、みっちりと議会棟に。議員全員で諸々の課題を話し合う懇談会と、それに続いて僕が所属する特別委員会「地域創生対策特別委員会」の会議がありました。

この特別委員会、先日お流れになったヤツです→「議会がない時は何やってんの??」 公務だけでもいろいろあります。今日は特別委員会でした http://yagitakuma.exblog.jp/25745477/
仕切り直しの今日は、設置を提案した議長から、委員会の狙いと目標についての説明がありました。

議長は「飲食店で例えると、地方創生時代の新たなメニューを作るということ。どんな食材を選ぶか、どんな手段をとるか、どう絞り込むか、自由に議論してほしい」と。
経営に苦しむ「伊那市」というレストランに必要な、新規メニューを考えよう-ということです。

平成30年度の予算で実現させることを目標に、1年半をかけて議論が進むことになります。これまでは、行政が出してきたメニューを承認するだけだった議会。そんな行政の下請けでなく、議会から創り上げて発信することを目指します。
ジャンルも手段も示されていないゼロからのスタート。さて、どうなるでしょうか。

先輩議員からは、「雲をつかむような話だ」「議長がもっと絞ってくれないと」などなど、困惑の声も。確かに、支援組織や地元地区の要望を通すことが議員活動だったかつての形からは、まったくイメージできないかもしれません。

伊那には、若者や移住者を中心に、地域に何が必要かを考え、行動を起こしている方々がたくさんおられます。僕自身もそのような方々とともにいろんな取り組みを進めていますが、議会からもそのような動きが出てくれば面白い。

地方分権が進み(まだまだ不十分ですが)、かつて国の下請け機関だった地方自治体は、自力で地域活性化策を練る必要に迫られています。議会も行政の追認機関から脱する必要がある。この特別委員会は、そのための議員のトレーニングになるかもしれません。議員の力量が問われますね。

僕からは、「今この場で『さて、何をしようか』と話をしても終わらない。この地域に必要なことを、次回までにそれぞれが持ち寄りましょう。議員活動の中で感じていることがたくさんあるはずです」と提案し、次回までに各議員が文書にまとめて共有することになりました。

どんな提案が出てくるか、すごく楽しみです。そこから、それぞれの議員活動が見えてくると思います。年配・高齢者の世代が「地方創生」に対してどんなことをイメージしているかも、非常に興味があります。

みなさんも、「こんなことを実現すべき」という提案があれば、どしどしお寄せください。もしかしたら市の予算に反映されるかも。メールtakuma.yagi.ina@gmail.comまで、お待ちしてます!!
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by yagitakuma | 2016-07-13 19:21 | 八木たくまの伊那市議日記 | Comments(0)

間取りや家賃など情報追加!!伊那まちの素敵な空き家が借主募集中です。

先日お伝えした伊那市坂下の素敵な空き家の件、伊那市の空き家バンクに登録されていたことがわかりました。リサーチ不足ですみません(..)

「移住、ゲストハウス、人が集まる場所…。伊那まちの素敵な空き家が借主募集中です。」http://yagitakuma.exblog.jp/25779346/

伊那市空き家バンク情報→http://www.city.ina.nagano.jp/kurashi/sumai/akiyabank/174jkza20160217.htmlこの中の、「伊8 伊那市坂下」となっている物件です。
7Kなのか?9Kともとれる面白い間取りですね。「家事室」ってなんだ?(笑)
いろんな使い方ができそうです。

家賃5万9000円。ペット可。担当の不動産屋さんに聞くと、駐車場がないからその分は交渉できるかも…とのことです。
日当たり抜群で、水回りが改装して間もないためすごくきれいだそうです。

伊那市の広報番組「い~なチャンネル」でも紹介されていました。→http://www.inacity.jp/koho/kohoinashi/kohobangumihaishin/inachannel_280625.html
4分30秒くらいからです。

映像を見ると、本当にきれいな家です。取材した方によると、「所有している方がとっても家を大事にしていて、築90年とは思えないくらい大切に使われていました!」とのことでした。
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by yagitakuma | 2016-07-12 23:30 | 伊那まち・中心市街地のこと | Comments(0)

参院選で感じたこと

参院選が終わりました。出馬した方々、関係者の方々、大変お疲れさまでした。
今回感じたことを、長野県選挙区を中心に。

定数減で1人区となった長野県選挙区は、民進党新人で元TBSキャスターの杉尾秀哉氏が自民現職を破りました。野党共闘の結果であり、逆に言えば野党が共闘したのに7万票の差だったということが、民進党への支持後退を感じます。
杉尾氏の当選は、長野選挙区で候補者を降ろし、「初めて他党候補に投票する」ことを選んだ共産党支持者の力によるものでしょう。

落選した自民・若林健太氏の陣営関係者は、要因として「知名度不足」「組織の高齢化」を挙げていました。安倍総理や小泉進次郎氏らが何度も応援に駆け付け、終盤はかなり盛り上がって「鼻差まで来た」との見方が有力でしたが、結果は野党共闘が功を奏した他の1人区と比べても大きな差となりました。
追い上げてはいるものの、集会や街頭活動に集まるのは年配層の同じ支持者が多い-との状況も聞こえてきました。次期衆院選でも野党共闘が行われるとの話も出ており、憲法改正論議次第ではたちまち県内各選挙区とも自民党が苦境に陥るでしょう。

個人的には、杉尾氏へのネガティブキャンペーンがとても不快でした。

同じ報道出身の立場から杉尾氏へのシンパシーもありましたが、今回の民進党の主張からは、安倍政権への批判はあっても対案がなかなか伝わってこなかったことが残念です。

今回、僕は経済政策に注目していました。

アベノミクスは限界ではないか。経済成長率は民主党政権時代より下がり、実質賃金も上がっていない。そもそも人口減少が進むなかで、経済成長を求めることに無理があるのではないか。そろそろ経済が縮むことをある程度受け入れ、別の方向性を模索する視点も必要なのではないか…。

信濃毎日新聞の出口調査を見ると、若い世代ほど自民党に投票しており、最も重視したテーマは「経済政策」となっていました。非正規雇用が増え、使えるお金が減っている若い世代にとって、アベノミクス以外に経済政策が見えてこない状況で自民党以外に投票する先がない-という人も多かったのではないかと推測します。「今後アベノミクスが行き詰まるだろう」との識者の予測が相次いでおり、そうなれば自民党にも野党にも期待できず有権者が路頭に迷うとの状況になるのではないでしょうか。

もはや地域で経済を循環させることでしか地方は生き残れないのではないかと感じます。「成長より循環」という誰もが経験したことのない難題は、地方から提案するしかないのかもしれません。先月の伊那まちローカルベンチャーミーティングで、文化人類学者の辻信一さんも「人類史上で例のないチャレンジになる」と語っておられました。
僕も伊那のポテンシャルを伸ばすために、今後も活動していきます。

憲法改正については、安倍総理のやり方は「真正面から国民に問うても反対されるだけだから選挙では口にしないでおこう」ということです。これは、民主主義の自滅です。参院選で争点とすることから逃げた以上、今後改憲へと進むのであれば当然自民党にとって厳しい反応となるでしょう。

「改憲勢力が3分の2をとった。もうダメだ…」と感じておられる方々も多いかと思いますが、こんな解説を見つけましたので、参考になれば。→http://bylines.news.yahoo.co.jp/yanaihitofumi/20160708-00059681/

今朝の新聞各紙を読み比べましたが、この朝日新聞社会面の見出しが今回の参院選の結果として最も的を得ていると感じました。
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by yagitakuma | 2016-07-11 23:49 | 日々のよもやま | Comments(0)

移住、ゲストハウス、人が集まる場所…。伊那まちの素敵な空き家が借主募集中です。

ほどよく便利で、ほどよく人のつながりがあって、旨い飲食店や飲み屋がたくさんあって、商店街が変わり始めていて、素敵なイベントも増えてきた。そんな伊那まちの物件情報です。

地方での暮らしを考えている方。伊那まちへの移住を考えている方へ。人が集まる場所を作りたい-とお考えの方へ。
場所は伊那市のど真ん中の坂下区です。
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どーん。
坂下区だけど坂の上にある、すごく素敵なたたずまいの一軒家。

JR伊那市駅と伊那北駅のちょうど中間で、両駅から徒歩5~7分くらい。
東京と名古屋まで3時間、大阪まで5時間の高速バスターミナルも徒歩10分ほど。
商店街も飲み屋街もすぐ近く。徒歩2分ほどで小さいながらスーパーがある。
伊那中央病院まで車で5分。
総合教育で知られる伊那小学校は、すぐ裏手。

この民家までのアプローチが、これまた雰囲気抜群。

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澄んだ水が流れる用水路の脇の狭い坂。車は通れません。

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さらに石垣の脇を通ると…

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玄関に。なんと中心部なのに南アルプスが。朝日夕陽が美しい。

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家の前には、坂下公会堂(公民館)。駐車スペースもここに確保できます。しかもほぼ毎日地域のことを知り尽くした地区役員が詰めています。

この民家、坂下区の区長経験者を中心に活動している「坂下竜馬の会」が、区内の空き家調査を実施して探し出した物件なんです。経緯はコチラ→http://yagitakuma.exblog.jp/25221463/
なので、坂下区としても「移住・活用ウェルカム!!」状態。地域に溶け込むことに関して、全面的なバックアップが得られそうです。

うん。書けば書くほどいい物件だ。
まだ中を見せてもらっていないんですが、外観を見る限りでも、一家で暮らす以外に「ゲストハウス」「シェアハウス」等々、いろんな使い方ができそう。

ご興味がある方は、八木(takuma.yagi.ina@gmail.com)までご連絡を!!

ちなみに、投票所も徒歩30秒です(笑)
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追記。
この物件、伊那市の空き家バンクに登録されていることが判明。裏話も含め、情報を追加しました。
http://yagitakuma.exblog.jp/25786188/
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by yagitakuma | 2016-07-10 18:48 | 伊那まち・中心市街地のこと | Comments(0)

停滞の一週間でした。明日から心機一転。

今週は、悩むことが多かった一週間でした。すぐには解決できない難題がいくつかあり、リセットできないまま浅い眠りについて、翌日も身体が思うように動かず…という繰り返し。ブログの更新が滞ると、リズムが崩れるということもわかりました。明日から心機一転。
力を与えてくれる方々に、感謝です。

明日は参院選の投開票日。
さまざまな思いを持つ方々の総力戦が必要な地方の基礎自治体の議員という立場で、旗幟を鮮明にできないことに後ろめたさと申し訳なさも感じています。ただ言えることは、この国が大きな分岐点に来ていることは間違いない、ということです。憲法の問題だけでなく、成長が止まったこの国がどんな方向に進んでいくのか。
明日は僕にとっても、重い一票になります。

明日は投票を済ませて、少し体を動かして、たまっているややこしい書類仕事や雑用を片付けて…。あとは、伝えたいことをこの場に書きまくろう!!久々にいい話や、夢のある話を中心に。

おやすみなさい。
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by yagitakuma | 2016-07-10 01:03 | 日々のよもやま | Comments(0)

伊那市駅前廃墟群再生。一歩前進です。

日曜日は、岐阜県の下呂市へ。

今年に入って伊那市駅前の廃墟群をなんとかすべく、コツコツと動いています。その中に小さな元居酒屋の建物があり、亡くなった所有者の親族が下呂市在住とのことで、会いに行ってきました。以前接触した関係者の話だと「会える可能性は低そうだ」とのことで、期待せずに向かいましたが…

なんと、すんなり会えました!!
牛乳とアンパンを買って会えるまで張り込む勢いでしたが、うれしい拍子抜けでした。日曜日に行ったのもタイミングがよかったみたい。

雨模様でしたが、帰りはルンルンのドライブ。
件の親族さんのご自宅は、下呂温泉の近くの秘境でした。
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「伊那が好きでねー。言ってくれたらいつでも行くから!」と。

伊那が好きな理由は、空が広いからだそうです。
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by yagitakuma | 2016-07-04 23:14 | 伊那まち・中心市街地のこと | Comments(1)

爆笑あり、笑えぬこともあり…。伊那市内コッケン事業視察

7月1日(金)。大阪から戻り、午後は炎天下の中を議員全員で「コッケン事業現地視察」。
コッケン→国県と書きます。伊那市内で行われている国や県の公共事業の進捗状況を確認する視察でした。爆笑してしまったこともあり、笑えなかったこともあり…

最初は、国道153号伊那バイパス建設現場。伊那谷を南北につなぐ国道に沿って、もう一本ドーンと道路を通そうという事業。伊那市を挟んで、南北方面はすでにかなり事業が進んでいます。伊那市内は、これから。
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橋脚の工事が進んでいます。伊那谷はいたるところに河岸段丘があり、橋ありトンネルありの大工事。用地買収をし、用水路などを付け替え…気の遠くなるような事業です。伊那市内が開通するには、20~30年はかかりそうです。

この現場の直後のバスの中で。年配の先輩議員の方々の感想。

「これが完成したのを生きて見れるのは、八木君だけだねー」
「そりゃーそうだ。俺たちはみんなあの世からだ」
「完成したら、みんなの位牌を持っていって見せてくれよ!!」
「ワーッハッハッハッ…」


このネタのセンス!久々に爆笑してしまいました。でも、爆笑でしたが…笑えないっす!!

事業内容についても、笑えない要素もあります。
このバイパス、片側2車線計4車線の計画。橋もトンネルもとりあえず2車線だけを完成させ、その後もう2車線分の工事に入るとのことです。いったいどれだけの総事業費になるのか。今後人口が急速に減っていくのに、4車線の道路が必要でしょうか??県の事業なので県議会での議論になりますが…。

この日はほかにも計4か所の現場へ。
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南アルプス北部の登山口「戸台口」の奥に位置する「鷹岩トンネル」の新設工事現場もありました。既存の小さなトンネルに付属する橋の老朽化で、新設が必要になりましたが、南アルプス林道バス以外は、通行量はかなり限られている道路。

上流域の砂防工事のために国が約10億円をかけて1車線のトンネルを作ることになったのですが、伊那市が「どうせなら2車線に」と、6億円を追加することに。これは僕が議員になる前から決まってしまっていたことですが、1車線だけでもよかったのではないかと今でも思っています。

伊那市に限っても、これだけの巨額の公共事業が進んでいます。
必要な事業は粛々と実施すべきですが、国や県の予算とはいえ出所は僕たちの税金です。市民も関心を持ってチェックしないといけません。

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近くて遠い、南アルプス。
すっかり夏ですね。山に行きたい…
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by yagitakuma | 2016-07-02 17:02 | 八木たくまの伊那市議日記 | Comments(1)