アルプスをつなぐ街で~八木たくまの伊那日記

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紙婚式は病院で。妊活→妻の手術→それから…

昨日は、入籍1年の「紙婚式」でした。
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が、我々がその日を迎えた場所は岡山県内の病院。
妻が一昨日、「子宮筋腫」を切除する手術を受けたためでした。

子宮筋腫は、子宮にできる良性の(ガンではない)腫瘍で、30歳以上の女性の2~3割に見られるそうです。ひどい月経痛や頻尿などの症状を引き起こします。
妻はそれらの症状はなかったのですが、「妊活」を始めた段階で腫瘍が巨大化していることが判明。妊娠の大きな妨げとなることから手術を決めました。

手術の方法は、お腹をズバッと切る開腹手術ではなく、身体への負担が少ない「腹腔鏡下手術」を選択。お腹に小さな穴をあけて、管のようなカメラやメスを入れて行う手術で、国内トップクラスの実績がある岡山県倉敷市の倉敷成人病センターにお願いすることにしました。遠くて大変でしたが、筋腫が巨大&多数だったため、後悔しないための選択でした。

手術は無事成功。
でも、手術直後はものすごく苦しそうで、何もできないのが辛い。
それでも今日の午前には身体に刺さっていた管もすべてとれて、食欲も戻りヨチヨチと歩けるようにもなりました。ほっとひと安心。

しばらく力仕事は無理ですが、懸案が解消して二人ともすっきりした気分です。これで精神的にもバリバリ動けるぞ!!
そしてこれから再び妊活をしてみますが、子供ができなければお互いそれでもいい。でも、できる限りのことはやってみるつもりです。

今回の手術も妊活も極めてプライベートな話ですが、女性の社会進出に関すること、妊活への支援の遅れなど、気付くことがたくさんあります。行政として取り組めることがあると感じるので、今後この場でも記録しておくようにします。

妻が今日から病院内を自由に歩けるようになって、介助の必要は薄くなったのですが…
台風で足止め。
現在、午後8時。病室でもスマホから避難情報のアラームが鳴りまくっています。

信州は今後風雨が強まる予報です。
皆さまどうか、お気を付けください。
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# by yagitakuma | 2018-09-30 20:42 | 日々のよもやま | Comments(0)

どんなことでも、楽しく乗り越えられる二人に。結婚のご報告

遠方の皆さまには突然のご報告で恐縮です。
近くの皆さまには今さら感があることと思いますが、「ちゃんと報告しろ」と言われることが多くて…

結婚しました。とは言っても、昨年のことですが。
相手は酒井千香さん(戸籍上は八木千香です)。歳は2つ下で、地元は伊那市西春近の諏訪形。優しく、芯の強い女性です。今、アスタルプロジェクトをはじめとする様々な取り組みの事務局を担ってくれています。
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写真は今年のお正月。彼女の実家で、大好きなご両親、義姉弟と姪っ子たちと。
両親も義姉弟とそのパートナーも、皆がとにかく明るく、前向きで、とても仲がいい。

彼女は、僕から見ても激しい人生を送ってきたと思う。
中学では「時代遅れの校則を変えたい」と生徒会長に(女子は初だったそうです)。高校では大学進学率ばかり気にする教師に嫌気がさしてドロップアウト。日本を飛び出してカナダの大学に行き、帰国後は地元の大手建設会社の事務職→東京でマッサージの仕事を志す→手荒れがひどくて断念し、オリンパスの派遣職員に→正社員となり、医療機器の海外営業担当となって世界を飛び回り…等々。インドでヨガの勉強もしたらしい。聞いても覚えられないような経歴です。

闘い、谷間も経験し、強く、かつしなやかで、都会や海外で勝負する醍醐味も、地方で心豊かに生きる大切さも知っている。幼い頃に喘息で苦しんだからか、周囲の人の体調にはとても敏感。一つ違いの弟がいたからか、欲がなくて面倒見がいい。悪口や他人を落とすような噂話には絶対に加担しない。

付け加えると、2年半前に死んだ僕の姉とそっくりです。姉と彼女は誕生日が一日違い。姉と一歳違いの弟がいる姉弟構成もまったく同じ。頑張り屋であることも。
きっとこれも縁なのでしょう。

恥ずかしながら2度目の結婚で、お互い披露宴をする気もなく、書類を提出するだけで夫婦となりました。ご報告が遅くなったこと、申し訳ありませんでした。

思い返すのは、4月15日の市長選告示日のこと。
その数日前の地元紙の情勢調査で苦戦がわかり、組織のない戦いで精神的にも肉体的にも限界に近かった早朝、出陣式の準備のために先に家を出る彼女が、「頑張ろうね」と差し出してきた握手と真っ直ぐな眼差しを、僕は一生忘れないと思います。

自分たちにできること、二人だからこそできることを、頑張っていきます。
楽しみながら。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
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# by yagitakuma | 2018-09-28 19:01 | 日々のよもやま | Comments(0)

沖縄県知事選、激戦で最終盤に

沖縄県知事選挙も、最終盤となった。
各種調査では「激戦」もしくは新基地反対の玉城デニー候補が「わずかにリード」となっている。でも、与党ながら本来は新基地反対の立場ゆえに動きが鈍かった創価学会票がどう動くか。この組織票が終盤で劇的に動いた選挙の例を何度も見てきただけに、どちらに転んでもおかしくはないと思う。

下記に転載した、冷静に解説している2つの論考を読めば、沖縄の未来のためにはどちらの候補に投票すべきかは明白だと思う。
普天間基地問題の解決は、「辺野古移設が唯一」ではない。
民主党を含めて時の権力が沖縄を振り回してきたこともわかる。
そして、金をもらって迷惑施設である基地を受け入れるという、依存型の地域づくりはもう時代遅れだということも。

長く理不尽な扱いを受け続けてきた沖縄。まずは本音を諦めずに辺野古移設に反対すべきだ。
そこから、新たな沖縄の未来像に向けた議論が始まるはずだ。

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/57674「普天間と辺野古、沖縄の基地問題が20年迷走し続けた根本的理由」
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/57666「沖縄県知事選『争点消滅』の思い意味」
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# by yagitakuma | 2018-09-27 01:33 | 日々のよもやま | Comments(0)